サッポロホールディングス、目黒区の「スポーツ振興」へ寄付
サッポロホールディングスは、目黒シティランをはじめ、地域の人々のスポーツや健康増進に対して積極的に取り組んでいる目黒区に、地域貢献の一環として、スポーツ振興に役立ててもらうため、 11 月 9 日に 30 万円を寄付したと発表した。
同社のルーツのひとつである「日本麦酒醸造会社」は、目黒区でヱビスビール醸造を開始した。また、「地元との共生」を掲げて開催した恵比寿麦酒祭りでは、「今昔写真展」として目黒区の昔の風景を紹介するコーナーを設け来場者に楽しんでもらうなど、両者は協働で地域の活性化に取り組んでいる。
同社グループでは、 CSR 重点課題を特定し、ステークホルダーとの 4 つの約束 ( 「酒・食・飲」による潤いの提供、社会との共栄、環境保全、個性かがやく人財の輩出 ) に基づいて活動しており、今後も、約束のひとつである「社会との共栄」 ( 地域貢献 ) 活動に積極的に取り組み、
地域のニーズに即した支援を継続していきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2017/11/14)
制作協力/外食ドットビズ