開け方や栓抜きの仕様によっては、びんの口が欠けて怪我をする場合がありますのでご注意ください。
(1)栓抜きを王冠部分に強く押し付ける開け方では、口が欠けることがあります。ケガをしないためにも、栓抜きの王冠を引っ掛ける部分に手をかぶせないでください。びんはしっかり押さえ、栓抜きは柄の部分を持ち、途中で止めずにゆっくりと開けてください。
(2)当社では、王冠を引っ掛ける「つめ」の部分が長くない栓抜きをお勧めしております。また、錆びた栓抜きや「つめ」が磨耗した栓抜きでも、びんの口部が欠けることがあります。
※びん製品のお取り扱いについてはビール酒造組合のホームページでもご説明しています。詳しくは下記をご覧ください。
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