歴史と伝統ある世界屈指のワイン大国
世界のどの国よりも種類においては変化に富み、質においては最も素晴らしいワインを生産してきたフランス。フランスは、世界のワイン大国と呼ぶにふさわしい国です。ボルドー、ブルゴーニュ、アルザスなどの地方によってその個性がはっきりしているのも著しい特徴です。その中から良質のワインを選ぶには、生産者とネゴシアン(ワイン商)についてよく知ることが重要な決め手となってきます。
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テタンジェ
伝統を守りながらも時代を先読みする家族経営のシャンパーニュ・メゾン
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ドメーヌ・タリケ
注目の新興ワイン生産地「ガスコーニュ」のワイナリー
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コーディア(ボルドー地方)
ボルドー最大のネゴシアンのひとつであり、ボルドー地域にいくつかのシャトーを所有
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ラブレ・ロワ(ブルゴーニュ地方)
1832年創立。ブルゴーニュでも指折りの規模と高品質を兼ね備えた会社のひとつ
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マルセル・カブリエ(メゾン・デュ・ヴィニュロン社)
ジュラワイン生産量ナンバーワンのラ・メゾン・デュ・ヴィニュロンが製造するクレマン
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リステル(ラングドック地方)
世界でも珍しい砂地でのぶどう生産や羊による雑草駆除など自然との共存も目指している
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C.F.G.V.
フランスで高い販売シェアを誇るスパークリングワインメーカー