ピーター・レーマン・ワインズ(Peter Lehmann Wines)

ピーター・レーマン・ワインズPeter Lehmann Wines

ピーター・レーマン・ワインズの創設者ピーター・レーマンは、ドイツ系移民の5世代目として1930年バロッサの牧師の家に生まれました。17歳からワイン醸造の世界に入り、バロッサの大手ツルトラムの醸造家となったピーター・レーマンは、バロッサの栽培農家のぶどうを使つて数々の功績を打ち立ててきました。しかし、1970年代半ばにぶどうが供給過剰となり、ツルトラム社が契約栽培家との買取り契約を一方的に打ち切ってしまいます。ピーター・レーマンは、これに反対し、ツルトラムを去ると同時に、私財を投げうってバルクワインを造る会社を興し栽培農家たちからぶどうを買い取り、莫大な金銭的リスクと個人的リスクを背負いながら経営破綻に追い込まれた栽培農家たちを救います。こうして1979年、ピーター・レーマン・ワインズが設立されました。ピーター・レーマン・ワインズは、エデン・ヴァレーの谷床から高所に至るまで、バロッサの各地に140を超える独立した栽培農家のぶどうから、素晴らしいワインを送り出しています。多様性、個性、能力を備えた、800を超えるヴィンヤードが存在し、最古のぶどうは1885年に植樹されています。
2015年、[イエローテイル]のジョン・カセラ氏による初の大きな買収が行なわれ、ピーター・レーマン・ワインズはカセラ・ファミリー・ブランド社の経営のもとに移りました。カセラ社にとつては新しい分野への挑戦となり、またピーター・レーマン・ワインズにとっても世界の新たな拠点を得る大きなビジネスチヤンスとなりました。バロッサの栽培農家に対するピーターの忠誠心と愛情は、ジョン・カセラ氏の経営となった今日でも受け継がれています。

受賞暦

インターナショナル

  • ワインメーカーズ オブザイヤー 2度受賞

クランシーズ2009年

  • パーカーポイント90点獲得

ワインメーカー

ナイジェル ウェストブレイド

豪アデレード大学でワイン醸造学を専攻し、卒業後、南オーストラリアのいくつかのワイナリーでワイン醸造の経験を積む。2008年にカセラ社のワイン醸造責任者に就任し、2017年よりピーターレーマンチーフワインメーカーとして活躍中。

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