ニュースリリース

サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」数量限定発売

売上1本につき1円を瀬戸内海環境保全の取り組み支援へ

サッポロビール(株)は、サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」を、4月18日に近畿(一部)・中四国・九州エリアの20府県で数量限定発売します。

本商品は、日本財団「海と日本プロジェクト」(注1)活動の趣旨に賛同し、本州・四国・九州に囲まれた海の恵みを提供する瀬戸内海の環境保全を支援するために発売するものです。また、本取り組みは「GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」(注2)及び「瀬戸内オーシャンズX」(注3)とも連携しており、本商品の売上1本につき1円を「瀬戸内オーシャンズX」に寄付します。

パッケージは、瀬戸内海の豊かな自然をイメージしたデザインとし「海と日本プロジェクト」と「瀬戸内オーシャンズX」のロゴを配置しました。「瀬戸内オーシャンズX」のホームページにアクセスできる二次元コードも表記しています。

サッポログループは「サッポログループサステナビリティ方針」のもと、サステナビリティ重点課題(注4)を設定し、その取り組むべきテーマの中で「環境との調和」「社会との共栄」を掲げています。当社は本商品を通じて、瀬戸内エリア とのつながりを大切にし、瀬戸内海の豊かな自然を未来につなげる環境保全に貢献していきます。
(注1)日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省主導で、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくためのオールジャパンで推進するプロジェクト。https://uminohi.jp/project/
(注2)広島県が2021年6月に設立した、海洋プラスチックごみ対策に係る官民連携プラットフォーム。略称「GSHIP(ジーシップ)」https://gship.jp/(当社は2022年12月に参画)
(注3)瀬戸内海に面する4県(岡山県、広島県、香川県、愛媛県)と日本財団が連携協定を締結し、共同で推進している包括的海洋ごみ対策プロジェクト。
(注4)サステナビリティ重点課題 https://www.sapporoholdings.jp/sustainability/policy/systems/

1.商品名
サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」※中味は通常の黒ラベルと同じです。

2.パッケージ
350ml缶・6缶パック

3.発売日・地域
2023年4月18日・近畿(一部)・中四国・九州エリア(大阪府、和歌山県、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)

4.参考小売価格
オープン価格

5.デザイン特長
・瀬戸内海の豊かな自然をイメージしたデザインとし「海と日本プロジェクト」と「瀬戸内オーシャンズX」のロゴを配置。
・缶体に「瀬戸内オーシャンズX」のホームページにアクセスできる二次元コードを表記。

6.販売計画
8,000ケース(350ml×24本換算)

<参考>サッポロ生ビール黒ラベル ブランドサイト https://www.sapporobeer.jp/beer/

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