OpenTable、予約台帳「GuestCenter」にBIを駆使した新機能を追加導入
オープンテーブルは、クラウド型レストラン管理サービス「 GuestCenter( ゲストセンター ) 」にビジネスインテリジェンスを採り入れた新機能を追加導入したと発表した。
今回導入した新機能は、レストランが自社のビジネス状況把握のために必要なツール及びインサイトを提供するビジネスインテリジェンス (BI) システム。 OpenTable の BI システムは、来店客の予約傾向や嗜好パターンの理解を促進し、レストランの集客率の向上に役立つツールやインサイトを提供する。これにより、レストランがカスタマーサービスに注力する機会を創出し、リピーターの獲得、ビジネスの成長に貢献する。
同社のセールス&サービス ディレクターの麻生浩史氏は、『私たちが提供するビジネスインテリジェンスは、来店客の傾向や履歴がひと目で把握できるツールとインサイトを提供するもので、オペレーションやスタッフのシフト編成、マーケティング活動に役立てることができます。レストラン経営者・オーナーの方々には OpenTable が提供する豊富な情報とインサイトをぜひとも活用して、経営に関わる重要な意思決定の局面で役立てていただきたいと思います。』と述べた。
記事配信/外食ドットビズ(2018/06/27)
制作協力/外食ドットビズ