ビール酒造組合、より若者に向けた内容でビール需要振興を開始

ビール酒造組合および会員であるサッポロビール･キリンビール･サントリービール･アサヒビール･オリオンビールのビール 5 社は、 2016 年 7 月より展開しているビール需要振興｢ BEER TALK ｣の 2018 年度施策を、より若者に向けた内容で 5 月 17 日からスタートした。

今年度は、ターゲットとしている 20 代の若者をより意識した施策として、ビールの良さと 20 代のリアルな本音を発信していく WEB 動画コンテンツ｢ BEERTALK.TV ｣を軸に展開。また、 BEER TALK サイトを従来のコンセプトから、ターゲット層に寄り添う内容にブラッシュアップ。サイトデザインをリニューアルし、楽しいビール飲用体験を｢ BEER TALK ｣を通じて若者達へと発信していく。

20 代のリアルな本音を発信し、共感してもらいながら、ビールの良さを伝えていく番組｢本音流出バラエティ !! BEERTALK.TV ｣を 7 月 4 日より展開。司会にハマカーンを起用し、若者代表のモデルたちが、“ 20 代の関心事”をテーマに、ビールを飲みながら本音トークを繰り広げていく。収録会場は、キリンビール･サッポロビール･サントリービール･アサヒビール各社の系列ビアホールとし、ビールの良さもアピールしてく。また、番組収録にあたり、一般の観覧者を BEERTALK サイトにて募集。タレントがビールを飲みながら本音を語る場に同席してもらい、一緒にビールを飲んで、食べながら楽しむことで、ビアトークの良さを実感してもらえる場とする。放送は、 BEERTALK サイトの他、 BEERTALK 公式の Twitter 、 Youtube 等でも配信する。
詳細： http://beertalk.jp/

記事配信／外食ドットビズ(2018/05/18)
制作協力／外食ドットビズ