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外食トピックス

3月の外食売上高、前年比104.6%と19ヶ月連続で前年を上回る

日本フードサービス協会 (JF) は、会員企業 ( 有効回収事業者数 200 社・店舗数 36,759 店 ) を対象とした 2018 年 3 月度の外食産業動向を発表。なお、本調査は、新規店も含めた全店データを業界全体および業態別に集計し、前年同月比を算出したもの。

3 月は、土曜日が1日多い曜日周りに加え、後半に気温が上昇し暖かい日が続いたことから、桜の開花が早まり、土日を中心に客足が伸び、全体の客数は 103.0 %、全体売上は 104.6 %と 19 ヶ月連続して前年を上回った。

全体および業態別概況は以下の通り。 ( ) は、業態合計の対前年同月比
■全体 ( 売上高 104.6 %・店舗数 100.4 %・客数 103.0 %・客単価 101.5 % )
■ファーストフード業態 ( 売上高 105.7 %・店舗数 100.4 %・客数 104.2 %・客単価 101.4 % )

全体売上は 105.7 %と前年を上回った。業種別売上は、「洋風」は各社まちまちであったが、ディナータイムに追加料金で定番商品が増量されるキャンペーン等が好調で客単価が上昇し 105.2 %。「和風」は引き続き原料高による価格改定等により客単価が上昇し 105.2 %。「麺類」は店舗増などで 102.6 %。「持ち帰り米飯・回転寿司」は気温上昇でお花見需要などが拡大し 102.5 %。「その他」は「アイスクリーム」が携帯会社とのコラボキャンペーンにより、客数が大幅に伸び、 121.9 %となった。
■ファミリーレストラン業態 ( 売上高 104.2 %・店舗数 101.1 %・客数 102.2 %・客単価 102.0 % )

全体売上は 104.2 %前年を上回った。業種別売上は、「洋風」は引き続き店舗限定の特別メニューや高付加価値メニューが好評で客単価が上昇し 102.7 %。「和風」はお花見需要などで 101.0 %。「中華」はキャンペーンが奏功して客数が増え、店舗増と相まって 106.5 %。「焼き肉」は春休みのファミリー需要などをとらえて引き続き好調で、 111.4 %と 16ヶ月連続して前年を上回った。
■パブ / 居酒屋業態 ( 売上高 98.0 %・店舗数 95.6 %・客数 97.7 %・客単価 100.2 % )

飲酒業態は、年度末の送別会やお花見等の需要をとらえて、後半おおむね好調に推移したが、店舗数減の影響で売上は前年を下回り 98.0 %。「パブ・ビアホール」は、ほぼ前年並みで、売上は 99.9 %。「居酒屋」は、引き続き店舗減少の影響が大きく、売上は 97.5 %。
■ディナーレストラン業態 ( 売上高 104.6 %・店舗数 97.9 %・客数 103.9 %・客単価 100.7 % )

送別会やお花見需要などで客数が伸び、売上は堅調に推移して 104.6 %となった。
■喫茶業態 ( 売上高 102.4 %・店舗数 102.0 %・客数 100.1 %・客単価 102.3 % )

季節感のあるドリンクやスイーツなどの新メニューで客単価が上昇し、売上は 102.4 %となった。

記事配信/外食ドットビズ(2018/05/02)
制作協力/外食ドットビズ

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