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外食トピックス

今年で10年目!「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ100%」発売

サッポロビールは、協働契約栽培の東北産ホップを 100 %使用した「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ 100 %」 (350ml/500ml 缶、中びん、 10L/20L 樽生 ) を 10 月 23 日に青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島の東北 6 県で発売する。

今年で 10 年目を迎える「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ 100 %」は、 2009 年にエリア限定で発売以来、毎年好評を博している商品。原料のホップは、同社が育種し東北地方限定で栽培されている希少な「ホクトエース」を使用。今年収穫したばかりの東北産ホップ 100 %ならではの華やかな香りを楽しめる。加えて 10 年目の節目の年にちなみ、今年は仙台工場で使用している阿武隈川水系の源流の町「七ヶ宿」で栽培された東北産の米を使用した。

また、本商品の樽生ビールを 10 月 23 日から千葉工場マリンハウスと、九州日田工場のウエルカム館で、黒ラベルツアー参加者に数量限定で提供する。これは、東日本大震災復興支援の取り組みの 1 つで、東北の魅力が詰まった限定商品を飲んでもらうことで、東北への興味関心を高め、より多くの人に足を運んでもらいたいという思いから実施する。

同社では、「サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ 100 %」を発売することで、地域の人をはじめ観光客など多くの人に東北だけの黒ラベルの美味しさを楽しんでもらい、東北の地を盛り上げていきたいとしている。

記事配信/外食ドットビズ(2018/08/27)
制作協力/外食ドットビズ

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