ニュースリリース

「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」新CM放映のお知らせ

“迷える羊”になりきった松重さんが、レモンサワー選びに悩む人々の気持ちと飽きのこないおいしさを表現

サッポロビール(株)は「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」新CMを3月22日から全国で放映します。

「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」は“迷わず選べる「シン・定番」レモンサワー”がコンセプトです。1957年の「ポッカレモン」発売以来65年以上に亘ってレモンを日本の食卓に広めてきた、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)のレモンのプロ「レモンマイスター」と協働で開発しました。飲み飽きない“真ん中”のおいしさ、飲み進めるほどにおいしくなっていく味わいが特長で、ニッポンの人々に広く愛される味を目指しました。

新CMは、あまりに種類の多いレモンサワー売り場で“迷える羊”となった松重さんが登場します。本商品を飲み「(こういうのがやっぱり)うめぇ~」とおいしさを表現します。立派なツノやウールの巻き毛というビジュアルと、本物の羊の鳴き声と聞き間違えそうなほどの見事な演技力で“迷える羊”になりきった松重さんが、レモンサワー選びに悩む人々の気持ちと飽きのこないおいしさを、コミカルに見せるCM に仕上がりました。

当社は今後も「お酒」の新しい魅力を提案し、新たな市場を創造することでRTD(注1)市場の活性化に貢献します。
(注1)Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。

■CM概要
1.タイトル
「迷える日本人へ」篇(30秒/15秒)

2.放送開始日
2023年3月22日
※ブランドサイトでは、3月22日0:00からCM本編を公開します。 https://www.sapporobeer.jp/shin-lemon_sour/

3.内容
とあるレモンサワー売り場。あまりに種類の多いレモンサワーに、集まったお客さんたちはみんな“迷える羊”の姿をしています。そんなお客さんの中に、これまた“迷える羊”姿となっている松重豊さんの姿が。「あまたあるレモンサワー。迷える私がたどり着いたのは・・・素直なやつ!」と、松重さんは新商品の「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を取り出します。“プシュッ”と缶を開けた松重さんは、しみじみと味わうように新商品を口にします。そして、「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」の“真ん中を突くうまさ”について、「こういうのがうめぇ~」と羊が乗り移ったかのような、実感の込もったひとこと。先ほどまでレモンサワー選びに悩んでいたお客さんたちも、もう“悩める羊”ではありません。松重さんと一緒に「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」をおいしそうに飲んでいます。最後は、“迷える羊”から人間の姿に戻った松重さんが「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を飲み、再び「うめぇ~」とおいしさを噛みしめる姿を見せます。

4.エピソード
松重さんの撮影は、いつもの“人間”の姿からスタート。「もう少し目を強調してください」といった指示にもすぐに対応し、羊の鳴き声を思わせる「うめぇ~」のセリフも最初から高い完成度を見せるなど、さすがの演技力を発揮していました。そして“迷える羊”姿の撮影に。立派なツノやウールの巻き毛といったコミカルな扮装ながらも、撮影に挑む松重さんの姿は真剣そのもの。「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を口にするシーンでは、のどの動きでもおいしさを表現する姿はまさにプロフェッショナルな熟練の技でした。

5.キャラクター
松重 豊

<参考>
〇CMキャラクター
【松重 豊 (まつしげ ゆたか)】1963年1月19日生まれ、福岡県出身。俳優。蜷川スタジオを経て、黒沢清監督『地獄の警備員』で映画デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。近年の主な出演作に映画、「余命10年」、「ツユクサ」など。現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演中。エフエム横浜「深夜の音楽食堂」にてラジオパーソナリティも務め、2020年には、自身初の書籍「空洞のなかみ」を上梓。現在、雑誌『クロワッサン』にてエッセイ「たべるノヲト。」を連載。そして、新刊『あなたの牛を追いなさい』(枡野 俊明/松重 豊 共著)発売中。





〇サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー ブランドサイト https://www.sapporobeer.jp/shin-lemon_sour/

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