ニュースリリース

酒類商品に含まれる純アルコール量をホームページに表記開始

缶商品の缶体への表記は2022年1月より順次開始

サッポロビール(株)は「サッポロ生ビール黒ラベル」「ヱビスビール」をはじめとする当社が日本国内で製造・販売する主な酒類商品について、各商品に含まれる純アルコール量(g)を623日より当社ホームページに表記開始しました。

また、缶商品については、商品缶体への表記を20221月より順次開始します。

当社は、サッポログループのサステナビリティ方針において「適正飲酒の啓発とビール文化の継承」を重点課題の一つに掲げています。この取り組みがお客様の商品選択の一助となることを願うとともに、これからも適正飲酒の啓発に取り組んでいきます。

【ホームページの表記】
1.対象商品
ビール類・RTD(注1)・ノンアルコールビールテイスト飲料・ノンアルコールRTD飲料・国産スピリッツ(注2)・国産リキュール(注3

2.表記開始
2021623日 

3.表記場所
当社ホームページ内「商品情報」ページ他で各商品のアルコール分表示欄に隣接表記

4.表記方法
100mlあたりの純アルコール量(g)を表記

(表示例)

【容器の表記】
1.対象商品
ビール類・RTD(注1)の缶商品(注3

2.表記開始
20221月以降順次

3.表記場所
缶体側面の栄養成分表示に隣接して表記

4.表記方法
各商品容量あたりの純アルコール量(g)を表記

(注1) RTD:Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。当社ホームページ上では「チューハイ・サワー」の名称で分類されています。
(注2)国産スピリッツには焼酎を含みます。
(注3)対象商品はいずれも日本国内で製造・販売される商品です。

<参考>
厚生労働省は、生活習慣病のリスクを高める飲酒量(1日当たりの純アルコール摂取量)は男性40g以上、女性20g以上と定めています。

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