ニュースリリース

3Dヱビスビール記念館サービス開始

パソコンやスマートフォンで、気軽にヱビスビール記念館見学を体験

サッポロビール(株)は、3月9日にヱビスビール記念館の館内の様子や展示物、ヱビスのおいしい楽しみ方などの情報を、自宅などからパソコンやスマートフォンを使ってオンライン上でお楽しみいただける、3Dヱビスビール記念館をオープンします。


専用URLにアクセスいただくと、3D画像で館内施設が表示され、ポイントをクリックしていくことで、実際にヱビスビール記念館内を歩いて見学しているように、展示物を鑑賞したり、ポップアップで表示される展示説明をご覧いただくことができます。これまではヱビスビール記念館に来場しないと体験できなかったブランドコミュニケーターによるヱビスツアーの内容も一部盛り込んでおり、ヱビスならではの歴史やトリビアを、時間や移動を気にせずに全国・全世界(注1)どこからでも見学いただけます。またヱビスのCMに使用されている楽曲「第三の男」を再生しながらの見学も可能となっています。今後も随時、ビールを片手にお楽しみいただける内容にアップデートしていきます。

本サービスは(株)EBILABと共同で開発したものであり、ミュージアムの3D化は両社にとって初の試みとなります。

当社は、本サービスを通じて130年を超えるヱビスの歴史や、これまで取り組んできた、ヱビスならではのチャレンジを知っていただくことで、お客様がビールの新たな楽しみ方を発見する機会になることを願っています。

(注1)対応言語は日本語のみになります。
 
1.サービス名
3Dヱビスビール記念館

2.サービス開始日時
2021年3月9日 12:00

3.入場料
無料

4.URL
https://www.sapporobeer.jp/yebisu/3d/

■(株)EBILABについて
「EBILAB」は伊勢神宮のおはらい町にのれんを掲げて100年を超える老舗食堂「ゑびや」の経営メソッドから生まれたサービス産業のためのシンクタンク。サービス産業のための飲食・小売り向け店舗分析ツール「TOUCH POINT BI」をはじめとした分析サービスの提供により、店舗のコンディションを可視化するデータを自動で収集・分析することで、お客様の属性にフィットする商品・メニューの開発や、効果的な店舗ディスプレイ、最適な人員配置など、効率的で収益性の高い店舗運営の実現をサポート。また、コロナ禍の新たな取り組みとして、飲食店における「混雑予報AI」、遠隔接客システムである「WEB来店」や空間や建物内の「3D構築」などの新規事業を立ち上げている。
https://ebilab.jp/

参考:(株)EBILABリリース「サッポロビール(株)ヱビスビール記念館の3Dを構築」
https://ebilab.jp/news/1659/

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