ニュースリリース

「サッポロ生ビール黒ラベル」新CMのお知らせ

~「大人エレベーター」シリーズ新作を発表~
第33弾は71階に細野晴臣さんが登場

サッポロビール(株)は、「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第33弾を、7月5日から全国で放映します。
今回ご登場いただくのは、71歳大人代表の細野晴臣(ほそのはるおみ)さんです。自然体で物事を達観しながらも常に新しいことへの熱量を持ち続けている細野さんと妻夫木さんとの会話の中で描かれる世界観が、20代・30代を中心とした若い世代のお客様への新たな気づきを生むとともに、幅広く「大人」のお客様に共感していただけることを期待しています。
サッポロ生ビール黒ラベルは、今後ともさまざまなお客様接点において、「大人の★生」を訴求することで、ブランドのさらなる活性化を図っていきます。

1.タイトル 【第33弾】
黒ラベル 大人EV 71歳 運命と宿命篇 30秒
黒ラベル 大人EV 71歳 長所と短所篇 30秒
黒ラベル 大人EV 71歳 自信篇 30秒、15秒
黒ラベル 大人EV 71歳 分かりやすさ篇 30秒、15秒
黒ラベル 大人EV 71歳 メロディーの限界篇 30秒、15秒
黒ラベル 大人EV 71歳 人生とは篇 30秒、15秒
黒ラベル 大人EV 71歳 やりたいこと篇 15秒
黒ラベル 大人EV 71歳 うそは必要篇 15秒
黒ラベル 大人EV 71歳 細野晴臣とは篇 15秒
以上、計13タイプ

2.放送開始
2019年7月5日以降
※サッポロビールのホームページでは、2019年7月3日からCM本編を公開します。

3.CMコンセプト
「大人の★生」をコミュニケーションテーマに掲げているサッポロ生ビール黒ラベルは、独自の強みである「生のうまさ」に加えて「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値を訴求するため、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡さんがフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、サッポロ生ビール黒ラベルを味わいながら“大人”というテーマについて本音で語り合うCMを展開しています。

4.CM内容
魅力ある大人たちに出会える「大人エレベーター」を舞台に、メインキャラクターの妻夫木聡さんに加え、71歳大人代表の細野晴臣さんを迎えて、実に味わいのある世界が生まれました。黒ラベルを交わしてこそ生まれる「大人の世界観」を哲学的に描き「大人の★生」にふさわしい「サッポロ生ビール黒ラベル」の魅力を表現しています。

5.エピソード
“71階”ボタンが光り、扉が開くとそこは夏雲が広がる青空。
雲の合い間に白く光る、謎の物体を見上げる妻夫木さん。
ハッチをあけて中に入ると、そこは美術館のような不思議な空間が広がっていました。
ソファに腰掛け、妻夫木さんを出迎えるのは71歳の大人代表、細野晴臣さん。
音楽、人生、日々の生活について、肩肘を張らない、チャーミングな言葉で自由に語る細野さん。
その深く落ち着いた声がしみじみと心に響くCMになりました。

6.キャラクター
【メインキャラクター】妻夫木聡
【魅力ある大人】細野晴臣

<参考> CMキャラクター プロフィール
【妻夫木聡】
映画「ウォーターボーイズ」(2001年)「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)などに主演し、数々の賞を受賞。2009年にはNHK大河ドラマ「天地人」で主演。また2010年公開の主演映画「悪人」での演技が高く評価され、第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。2016年公開の「怒り」(李相日監督)では第40回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
2017年には「愚行録」(石川慶監督)、「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(大根仁監督)などの主演作品に加え、野田秀樹作・演出の舞台「足跡姫」に出演した。
2018年はドラマ「イノセントデイズ」への主演や、中国の大ヒット映画「唐人街探案2」(陳思誠監督)、映画「家族はつらいよシリーズ」第3弾(山田洋次監督)、映画「泣き虫しょったんの奇跡」(豊田利晃監督)、映画「来る」(中島哲也監督)へ出演。また、舞台NODA・MAP第22回公演「贋作 桜の森の満開の下」では主演として日本3都市とパリをツアーした。
2019年は、日本と台湾の合作で全編台湾ロケでの撮影に挑んだ映画「パラダイス・ネクスト」(半野喜弘監督)が7月より公開。冬公開の映画「決算!忠臣蔵」(中村義洋監督)への出演も決定している。

【細野晴臣】
1947年東京生まれ。音楽家。1969年「エイプリル・フール」でデビュー。1970年「はっぴいえんど」結成。73年ソロ活動を開始、同時に「ティン・パン・アレー」としても活動。78年「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成、歌謡界での楽曲提供を手掛けプロデューサー、レーベル主宰者としても活動。YMO散開後は、ワールドミュージック、アンビエント・ミュージックを探求、作曲・プロデュース、映画音楽など多岐にわたり活動。
2019年デビュー50周年を迎え、3月ファーストソロアルバム「HOSONO HOUSE」を新構築した「HOCHONO HOUSE」をリリース し、6月アメリカ公演、10月4日から東京・六本木ヒルズ東京シティビューにて展覧会「細野観光1969-2019」開催。

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