ニュースリリース

「サッポロ生ビール黒ラベル」新CMのお知らせ

~「大人エレベーター」シリーズ新作を発表~ 第29弾は65階に坂本龍一さんが登場!

 サッポロビール(株)は「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第29弾を2018年1月2日より、全国で放映します。

 今回ご登場いただくのは、65歳大人代表の坂本龍一さんです。日本が誇る世界的音楽家である坂本さんと妻夫木さんとの会話の中で描かれる世界観が、20代・30代を中心とした若い世代のお客様への新たな気づきを生むと共に、幅広く「大人」のお客様に共感していただけることを期待しています。

サッポロ生ビール黒ラベルは、今後とも様々なお客様接点において、「大人の☆生」を訴求することで、ブランドのさらなる活性化を図っていきます。

 



 タイトル

【第29弾】


黒ラベル 大人EV 65歳 映像と音楽篇 30秒

黒ラベル 大人EV 65歳 責任篇 30秒、15秒

黒ラベル 大人EV 65歳 自分の音楽篇 30秒、15秒

黒ラベル 大人EV 65歳 音楽って何ですか篇 30秒

黒ラベル 大人EV 65歳 自分のこと篇 15秒

以上、計7タイプ

※サッポロビールのホームページで、2018年1月2日より、CM本編を公開します。

http://www.sapporobeer.jp/beer/index.html

 放送開始2018年1月2日 以降
 CMコンセプト「大人の☆生」をコミュニケーションテーマに掲げているサッポロ生ビール黒ラベルは、独自の強みである「生のうまさ」に加えて「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値を訴求するため、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡さんがフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、サッポロ生ビール黒ラベルを味わいながら“大人”というテーマについて本音で語り合うCMを展開しています。
 CM内容魅力ある大人たちに出会える「大人エレベーター」を舞台に、メインキャラクターの妻夫木聡さんに加え、65歳大人代表の坂本龍一さんを迎えて、実に味わいのある世界が生まれました。黒ラベルを交わしてこそ生まれる「大人の世界観」を哲学的に描き「大人の☆生」にふさわしい「サッポロ生ビール黒ラベル」の魅力を表現しています。
 エピソード

階数表示「65」のボタンを押すと五角形のエレベーターはどんどん上昇していきます。 

新しい年に思いを馳せるように目を閉じる妻夫木さんがたどり着いたのは、かすかに外光の差し込む古びた小劇場でした。

黄金色に輝く星のエンブレム。誰もいない観客席。ステージ上に置かれたグランドピアノ。

その傍らで妻夫木聡さんを待っていたのは65歳の大人代表、坂本龍一さんです。

グランドピアノの横に置かれた椅子に腰かけて向き合う二人。

少し緊張した面持ちで質問を投げかける妻夫木さんに、柔らかい物腰で答えていく坂本さん。

背筋を伸ばして丁寧に言葉を選びながら、時に茶目っ気たっぷりに答えていく姿に、年齢という枠にとらわれず相手を尊重しようという意思が伝わってきました。

坂本さんが語る音楽、映画、責任、自分のこと。世界で活躍される坂本さんの本音を垣間見ることができる、新年に相応しい見応えのある作品に仕上がっています。

 キャラクター

【メインキャラクター】妻夫木聡

【魅力ある大人】坂本龍一


 <参考> CMキャラクター プロフィール

【妻夫木聡】

映画「ウォーターボーイズ」(2001年)、「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)などに主演し、数々の賞を受賞。2009年にはNHK大河ドラマ「天地人」で主演。また2010年秋に公開された主演映画「悪人」での演技が高く評価され、第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。2016年公開の「怒り」(李相日監督)では第40回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。2017年には「愚行録」(石川慶監督)、「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(大根仁監督)などの主演作品に加え、「家族はつらいよ2」(山田洋次監督)、野田秀樹作・演出の舞台「足跡姫」に出演した。2018年は映画「家族はつらいよシリーズ」第3弾(山田洋次監督)、中国の大ヒット映画「唐人街探案2」(陳思誠監督)の出演とWOWOWドラマW「イノセントデイズ」への主演が決定している。

 

【坂本龍一】

音楽家。1952年東京生まれ。

1978年「千のナイフ」でソロデビュー。同年「YMO」を結成。散開後も多方面で活躍。

「戦場のメリークリスマス」で英国アカデミー賞を、「ラストエンペラー」の音楽ではアカデミーオリジナル音楽作曲賞、グラミー賞他を受賞。

常に革新的なサウンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。

音楽を通じた東北地方太平洋沖地震被災者支援活動も行っており、2013年は山口情報芸術センター(YCAM) 10周年事業のアーティスティック・ディレクター、2014年は札幌国際芸術祭2014のゲストディレクターとしてアート界への越境も積極的に行っている。

2015年は山田洋次監督作品「母と暮せば」とアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作品「レヴェナント:蘇えりし者」の音楽制作を、2016年には李相日監督作品「怒り」の音楽を担当した。

2017年春には8年ぶりとなるソロアルバム「async」を発表。

 
以上

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