1910年 ホップ「信州早生」種を開発

大日本麦酒は開拓使麦酒醸造所の時代からホップの育種・研究を行ってきました。その一つの成果が「信州早生」種。誕生は1910(明治43)年と古く、今なお作付けされている優良品種です。ホップは病気に弱く栽培が難しい植物。ホップ研究で培ったノウハウは生産者への栽培指導でも発揮され、脈々と当社の良い原料の調達に役立っています。