苦いだけが赤ワインじゃない!あなたの知らない赤ワインの魅力

美肌や健康効果があることで知られている赤ワイン。ひと言で赤ワインといってもいろんな種類があります。

ここでは、赤ワインに興味があるけど、「どの銘柄を選んだらいいか分からない」「美味しく飲むためのコツがあったら知りたい」という方のために、赤ワインの基礎知識をご紹介!

ワインについて学ぶと、自分の好みに合った赤ワインの選び方、また美味しい飲み方を知ることができますよ。

苦いだけが赤ワインじゃない!あなたの知らない赤ワインの魅力

赤ワインと白ワインの違い

赤ワインと白ワインは、まず使用されているブドウそのものに違いがあります。赤ワインは皮が黒い『黒ブドウ』を使用して造られており、独特の液色も、この皮によるものです。

ブドウの果汁を搾る際に、皮や種などもまるごと使用するため、鮮やかな名前のとおりのワインレッド色に仕上がります。

ブドウの皮や種にはタンニンが多く含まれていることから、白ワインに比べると多くのタンニンが含まれ、赤ワインらしい渋味を作り出しています。

白ワインは、皮が黄緑色の『白ブドウ』を使用しています。(甲州ブドウなど、一部、赤みがかった皮の色をした品種もあります)

皮や種を取り除いて果汁を搾るため、渋味の元となるタンニンが少なく、液色も麦わら色に近いものとなるのが特長です。

赤ワインと白ワインの違いについては、以下のページでより詳しく解説しています。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
https://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/red_wine_white_wine_difference/

赤ワインの種類

赤ワインにはたくさんの種類があり、品種や産地によって味や風味が異なります。すべての種類を覚えるのは大変ですが、代表的なものを覚えておくだけでもワインの楽しみ方が大きく変わってくるはずです。

赤ワインのブドウの品種

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赤ワインの原料となるブドウは、なんと主要品種だけでも12種類あります。その中でも特に有名な品種がカベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、ピノ・ノワール種の3品種です。

造り手によっても変化しますが、それぞれの大まかな特長をご紹介します。

・カベルネ・ソーヴィニヨン種
フランス、ボルドー地域原産。渋味、酸味のバランスが良く、重厚で飲みごたえがある味わい。カシスやブルーベリーのような香りがします。

・メルロー種
フランス、ボルドー地域原産。渋味や酸味が穏やかで、口当たりの良いまろやかな味わい。プラムやブラックチェリーのような香りがします。

・ピノ・ノワール種
フランス、ブルゴーニュ地方原産。渋味が少ないなめらかな味わい。イチゴやチェリーのような香りがします。

ワインに使用されるブドウ品種については、以下のページで更に詳しく解説しています。
https://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/wine_grape_varieties/

赤ワインの産地

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ワインの世界では「旧世界(オールドワールド)ワイン」と「新世界(ニューワールド)ワイン」という言葉があります。

もともとワインはヨーロッパでつくられていたお酒です。旧世界ワインとはフランスやイタリア、スペインなど古代からワインを生産していたヨーロッパ原産のワインを指します。

しかし、コロンブスがアメリカ大陸を発見した大航海時代以降、アメリカ・チリ・アルゼンチン・南アフリカなどにワインの栽培方法が持ち込まれ、そこでもワインが生産されるようになりました。

これらの土地で革新的な方法で造られるようになったワインを新世界ワインと呼んでいます。

初心者でもわかる赤ワインの選び方

赤ワインはコツさえを押さえておけば誰でも簡単に選ぶことができます。選び方の基準は2つ。ひとつは料理に合わせるという方法、もうひとつが味の好みで選ぶという方法です。

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料理に合わせる

赤ワインを料理に合わせる場合は、次の2つのポイントに気をつけて選んでみましょう。

・ワインと料理の重さのバランスを合わせる

コクのある味付けの肉料理の場合は重い赤ワイン、クリームソースやレモンなどを使った肉料理には軽い赤ワインと、料理の味の重さに合わせてワインを選ぶのもよくある選び方です。

・ワインと料理の異なる味わいを組み合わせる

エスニック系の香辛料の効いた料理には甘口のワインを、こってりした揚げ物にはスッキリとした味わいのワインを選ぶなど、味の方向性が逆のものと合わせることもおすすめです。

味の好みで選ぶ

赤ワインの種類は味や香り、渋味やアルコール度数によって、フルボディ・ライトボディ・ミディアムボディの3つに分けられています。赤ワインを選ぶ際は、このボディの基準を参考にして選んでみるのもおすすめです。

・フルボディ

渋味が強く、味や香り、色も濃い赤ワインです。アルコール度数も13%を超えるものが多く、渋み成分のタンニンが豊富に含まれています。

・ライトボディ

フルボディの対極にあたる赤ワインです。渋みが少なくアルコール度数も10%程度と低めなので初心者でも飲みやすくなっています。

・ミディアムボディ

フルとライトの中間にあたり、渋味や酸味、香りのバランスがとれている赤ワインです。

ワインのボディに関する解説は、以下のページもぜひあわせてチェックしてみてください。
https://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/wine_body/

赤ワインの美味しい飲み方とは?

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せっかくワインを飲むからには美味しい飲み方を知っておきたいですよね。赤ワインを美味しく味わうためのポイントになるのが「スワリング」と「温度」です。

・スワリング

ワイングラスをくるくる回すことを「スワリング」といいます。これにはワインを空気にふれさせることで味わいや香りに変化をもたせるという目的があるんですよ。

スワリングはテーブルにグラスを置いた状態で、右利きの方は反時計回り、左利きの方は時計回りに回すのがコツ。グラスからこぼれても相手にかからない方向であるのがポイントです!

スワリングを家庭で楽しむなら、サンタ・リタ社の120(シェント・ベインテ)シリーズのワインがおすすめです。専用グラスも販売されているので、初心者さんでも手軽に美味しく楽しむことができます。

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・サンタ・リタ 120(シェント・ベインテ)カベルネ・ソーヴィニヨン
(参考小売価格:税抜1,200円)


凝縮された果実味を感じたい方に最適な1本です。
濃厚な果実の香りは、スワリングしてこそエレガントに華やぎます。


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・サンタ・リタ 120(シェント・ベインテ)カルメネール
(参考小売価格:税抜1,200円)


深いタンニンの渋みと、濃厚な果実味を楽しみたいなら、
カルメネールがおすすめです。口内に残る心地よい余韻は、
スワリングで変化を楽しむのにぴったり。

これらサンタ・リタ社の120(シェント・ベインテ)シリーズを楽しめるスワリング専用のグラスは、足がないので取り扱いやすいのが特長です。手のひらの上でコロコロと転がすようにグラスを回して、スワリングによる味わいと香りの広がりを楽しんでください。


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スワリンググラス付きのサンタ・リタ 120(シェント・ベインテ)については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
https://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/santa_rita_swirling_glass/

・温度

赤ワインの美味しい飲み方の基本ともなるのが温度に気をつけるということです。ワインは非常に繊細な飲み物で、ワインの種類によって美味しく飲める温度が異なります。

ちなみにフルボディは16~18℃、ライトボディは10~12℃が適温なので、家で飲むときは参考にしてみてくださいね。

赤ワインに合うおすすめの料理

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赤ワインの原料となるブドウには、複数の品種があります。

初めて購入するワインの場合、「どんな料理と合わせればいいのか?」迷ってしまいますよね。そんな時は原料のブドウ品種を参考にする手もおすすめです!

たとえば、カベルネ・ソーヴィニヨン種はフルボディで深みのある赤ワイン造りに用いられますが、合わせるならコクのある肉料理を選びましょう。

・ビーフステーキ 赤ワインソース

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https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001335/

大きな肉をジュ―ッと焼いて、あっという間にごちそうになるのがステーキ!焼いた肉汁も残さずにコクのあるソースに仕上げましょう。

フルボディに比べると、丸みがあって飲みやすいミディアムボディといえば、メルロー種が定番です。濃厚な肉料理よりもジューシーな肉料理などが合わせやすく、ハンバーグや煮物にぴったり。また、赤身の刺身とも意外と合うんです。

・白菜たっぷり煮込みハンバーグ

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https://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/chinese_cabbage_red_wine/

手軽に作れてお腹もいっぱいになれる、こちらの白菜たっぷり煮込みハンバーグはいかがでしょうか。上記の詳細ぺージであわせてご紹介している白菜とひき肉の重ね煮も、メルロー種のワインとぴったりな料理です。

赤ワインを代表するピノ・ノワール種は、豊かな果実味と軽い口当たりが魅力です。飲みやすいながらも、複雑味のある味わいで、トマト風味の料理やクリーム・シチューなど、さまざまな料理と合わせやすい万能性を持っています。

日本料理の食材と合わせるにも、こちらのピノ・ノワール種が最適。たとえば、かつおのたたきといった魚料理が合います。

・かつおのガーリックペッパーステーキ

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https://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/bonito_x_red_wine/ 

こちらの詳細ページでは、洋風アレンジのレシピもご紹介しています。ぜひ挑戦してみてくださいね。

おすすめ赤ワイン

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最後に、赤ワインをもっと好きになるために最適なボトルを、旧世界と新世界に分けてご紹介します!

旧世界のワインといえば外せないフランスワインと、ワインの歴史に新たな風を吹き込んだ、新世界を代表する3国のワインをピックアップしました。

産地はもちろん、使用されているブドウの品種や、ブレンドの割合でも味わいは変化します。そのため、こちらでご紹介するワイン情報には使用されるブドウ品種についても触れてみました。

ぜひ、こちらを参考に『旧世界と新世界』『産地』『ブドウ品種』と、さまざまな要素でワインを飲み比べてください。

旧世界

旧世界ワインの特長は、ブレンドワインが多いこと、また国際的に確固たる地位を築いているブドウ品種発祥の地ということ。

そんな旧世界のワインでおすすめなのは、以下の3本です。

苦いだけが赤ワインじゃない!あなたの知らない赤ワインの魅力

・リステル カベルネ・ソーヴィニヨン(参考小売価格:税抜1,200円)

産地:フランス 
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン種
ボディ:フルボディ

フルボディらしい深みのある味わいの中に、穏やかに広がるブラックベリーの濃厚な香りが、口内に心地よく残る果実味を演出します。

その濃厚さと、しっかりと感じるタンニンの渋みは、チーズや肉料理にぴったりです。


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苦いだけが赤ワインじゃない!あなたの知らない赤ワインの魅力

・コーディア シャトー・ラ・クードレ・キュベ・プレステージ〈赤〉
(参考小売価格:税抜1,350円)


産地:フランス 
品種:メルロー種を主体、カベルネ・ソーヴィニヨン種もブレンド
ボディ:ミディアムボディ

繊細に折り重なる複数の香りは、花束のように華やかですが、存在を主張するタンニンとフルーティーな味わいとの絶妙なバランスで、しっかりとした口当たりを感じられます。

料理もじっくり味わいたくなるようなローストビーフ、鶏肉のグリル、ハードタイプのチーズなどがおすすめです。


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・ラブレ・ロワ ピノ・ノワール・ヴァン・ド・フランス
(参考小売価格:税抜1,180円)

産地:フランス 
品種:ピノ・ノワール種
ボディ:ミディアムボディ

世界的に有名な高級ワインと同じく、フランスはブルゴーニュ地方で造られたこの1本。ピノ・ノワール種のみで造られたその味わいは、赤ワインを代表するブドウ品種ならではの豊かさが魅力です。

華やかに広がる香りと繊細な口当たりは、肉料理やカマンベールチーズの他、赤身の魚料理との相性も抜群です。


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新世界

新世界からは、それぞれ南アフリカ・アメリカ・オーストラリアのワインをピックアップしてご紹介します。

歴史が浅くとも、本場から伝統の製造方法を受け継いだり、独特の土壌が育んだブドウの魅力を最大限に引き出したりと、新世界ならではの魅力があります。

苦いだけが赤ワインじゃない!あなたの知らない赤ワインの魅力

・ディステル ネダバーグ・カベルネ・ソーヴィニヨン
(参考小売価格:税抜1,517円)


産地:南アフリカ 
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン種
ボディ:ミディアムボディ

カベルネ・ソーヴィニヨン種のみで造られたその味わいは、熟成させるほどに深みを増します。果実味を感じる中、しっかりと存在感のあるタンニンが、脂っこい料理を最後まで美味しく食べさせてくれます。

合わせるなら、やはりジューシーなステーキや、ローストビーフといった定番の肉料理がおすすめです。


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苦いだけが赤ワインじゃない!あなたの知らない赤ワインの魅力

・ベリンジャー カリフォルニア・メルロー(参考小売価格:税抜1,200円)

産地:アメリカ 
品種:メルロー種 
ボディ:ミディアムボディ

プラムやスグリの熟した果実味の中に、トーストのような香りも感じる赤ワインです。
多くの料理と相性抜群で、まさにデイリーワイン向けのオールラウンダー的存在。

その中であえてマリアージュにおすすめするなら、鶏のからあげ、
ハンバーグといったジューシーさが魅力の肉料理です。


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・[イエローテイル]ピノ・ノワール(参考小売価格:税抜1,007円)

産地:オーストラリア 
品種:ピノ・ノワール種
ボディ:ミディアムボディ
 

安くて美味しいワインの定番でもある、イエローテイルシリーズ。
ピノ・ノワール種のみを使用したこちらの1本は、酸味が控え目なので
合わせる料理を選びません。

ベリー系の香りと味わいが飲みやすく、焼き鳥のようにこってり系料理とはもちろん、
和風ハンバーグやトマトソースパスタなど、酸味のある料理とも最適です。


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※ワインについては、記事掲載時点での情報です。

まとめ

赤ワインには数多くの種類がありますが、主な品種や産地の特長を知っておくだけでも楽しみ方がグッと広がります。

ぜひこちらでご紹介した方法を参考に、お好みの赤ワインを選んでみてください。一緒にいただく料理に合わせるも良し、味の好みで決めるも良し、いろんな赤ワインを試してみましょう。

まとめ

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