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外食トピックス

日清製粉など大手製粉3社、業務用小麦粉価格を7月1日納品分より改定

日清製粉、ニップン、昭和産業の製粉大手 3 社は、輸入小麦の政府売渡価格が 4 月 1 日より 5 銘柄平均で 0.6 %引下げられたこと及び輸送費が上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格の改定を 7 月 1 日納品分 ( 一部取引を除く ) より実施すると発表した。

日清製粉は、「強力系小麦粉」が▲ 30 円の値下げ、「中力系・薄力系小麦粉」が+ 110 円の値上げ、「国内産小麦 100 %小麦粉」は据え置きとした。

ニップンは、「強力系小麦粉」が▲ 30 円の値下げ、「中力系・薄力系小麦粉」が+ 115 円の値上げ、「国内産小麦 100 %小麦粉」は改定なしとした。

昭和産業は、「強力粉・準強力粉」が▲ 30 円の値下げ、「中力粉・薄力粉」が+ 110 円の値上げ、「内麦 100 %粉」 ( 一部銘柄を除く ) は据え置きとした。
※金額は、 25kg 当たりの「税抜き」価格

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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