ポッカサッポロ、ホップのプロと手がけた！｢北海道富良野ホップ炭酸水｣

ポッカサッポロフード＆ビバレッジは、サッポロビールと協働開発したホップの香りと味わいが無糖炭酸水で楽しめる｢北海道富良野ホップ炭酸水｣ (500ml ･ PET) を 3 月 11 日に全国で新発売する。

｢北海道富良野ホップ炭酸水｣は、摘みたてのホップの香り ( 香料を使用 ) とほろ苦さが癖になる味わいで、食事中やリフレッシュしたい時、ビールが飲めないシーンでも気軽に楽しむことができる炭酸水。

近年、ノンアルコールビールやクラフトビールの市場拡大によって、ビールの香りや苦みをつけるために欠かせないホップへの注目が高まっている。同社はこのホップに注目し、伸長し続けている炭酸水の市場でホップと炭酸水の新しい味わいを提供するため、サッポロビールと協働の商品を作り上げた。サッポロビールは、大麦とホップを育種･協働契約栽培している世界で唯一のメーカーで、北海道上富良野においても長きにわたりホップの研究を行っている。その成果の 1 つとして、フルーティーでみずみずしい香りが特長のホップ｢フラノビューティ｣が開発された。

本商品の決め手となる、ホップの味わいや香りは、実際に上富良野でホップの育種･研究をしているホップのスペシャリスト｢チーフ･ホップ･サイエンティスト｣が監修しており、前身の商品でも使用しているフラノビューティ種の香りをより感じられるよう繰り返し検討することで、磨きをかけた。また、協働開発であることを分かりやすく伝えるためパッケージ正面に星のマークをつけることで、ビール好きの人も手に取りやすいパッケージにした。加えて、ビール好きとの接点を増やす施策をより積極的に行っていく。

記事配信・制作協力／外食ドットビズ