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ビヤホールライオン 銀座七丁目店、創建90周年!「懐かしの一品」を販売

サッポロライオンは、今年 4 月 8 日で創建 90 周年を迎える日本最古の現存するビヤホール「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」にて、 90 年にわたる愛顧への感謝を込めて、「懐かしの一品」メニューを 3 月 4 日~ 4 月 30 日の期間限定で販売する。

歴史と伝統を体現するビヤホールの殿堂「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」は、「天下一の建物に。後世まで残る日本を代表するビヤホールに」の想いが込められ、 1934( 昭和 9) 年 4 月 8 日、大日本麦酒㈱の本社ビルとして竣工した銀座ライオンビルの 1 階にて開店した、現存する日本最古のビヤホールだ。内装のほとんどは創建当時のまま残され、「何度来店してもいつも同じ姿で迎えてくれるビヤホール」「思い出が詰まっているビヤホール」として多くの人から愛され続け、今年で創建 90 周年を迎える。長きにわたり、銀座の歴史を伝える歴史的建造物として親しまれた当ビヤホールを含む銀座ライオンビルは、 2022 年 2 月 17 日付で、国の登録有形文化財 ( 建造物 ) に登録された。

今回販売する「懐かしの一品」メニューは、「セミドライソーセージ ( カルパス ) 」 (660 円 / 税込 ) 、「コンビーフポテト」 (930 円 / 同 ) 、「炙り〆鯖」 (1,100 円 / 税込 ) の全 3 品。同社では、銀座ライオンこだわりの最高の生ビールとともに、懐かしの味を楽しんでほしいとしている。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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