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外食トピックス

日本フランチャイズチェーン協会、1月度コンビニエンスストア統計調査

日本フランチャイズチェーン協会 (JFA) は、 JFA 正会員コンビニエンスストア本部 7 社 ( セイコーマート / セブン - イレブン・ジャパン / ファミリーマート / ポプラ / ミニストップ / 山崎製パン デイリーヤマザキ事業統括本部 / ローソン ) を対象にした 2024 年 1 月度のコンビニエンスストア統計調査月報を公表した。

1 月は、好天に恵まれたことや、年始の旅行・帰省等による人流の活性化により来店客数が増加したことに加え、パン、菓子、ソフトドリンク等が好調に推移し、全店・既存店ともに売上高が前年を上回る結果となった。

既存店ベースでは、売上高 8854 億 8200 万円 ( 前年同月比 1.2 %増 ) が 2 ヶ月連続のプラス、来店客数 11 億 9937 万人 ( 同 1.7 %増 ) が 13 ヶ月連続のプラス、平均客単価 738.3 円 ( 同 0.4 %減 ) は 2 ヶ月ぶりのマイナスとなった。

また、全店ベースでは、売上高 9229 億 2400 万円 ( 同 1.6 %増 ) が 26 ヶ月連続のプラス、店舗数は 55,657 店舗 ( 同 0.2 %減 ) 、来店客数 12 億 5511 万人 ( 同 1.9 %増 ) が 13 ヶ月連続のプラス、平均客単価 735.3 円 ( 同 0.3 %減 ) が 2 ヶ月ぶりのマイナスとなった。

なお、既存店ベースでの商品構成比および売上高前年同月比は、米飯類などの日配食品 35.4 % ( 売上高前年同月比 1.0 %増 ) 、アルコール飲料など加工食品 27.3 % ( 同 5.0 %増 ) 、雑誌・新聞など非食品 32.3 % ( 同 0.2 %減 ) 、コピー・宅配便などサービス 5.0 % ( 同 6.9 %減 ) であった。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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