ヱビスブランドの新ライン「CREATIVE BREW」の第1弾。
若手醸造家が過去100年以上に亘るヱビスの歴史を改めて紐解き、1890年のヱビスビール発売当時に使用されていたと思われるドイツ産ホップ
の新たな魅力を引き出した商品です。伝統的な製法を用いる一方で、現代の設備を駆使した製法を採用。当時の設備では引き出せなかったであろう
伝統あるホップの高貴で洗練された苦味と香りで、幸せなひとときをお楽しみください。
※1890年のヱビスビール発売当時に使われていたと思われるホップを一部使用
※テトナンガー。発売当時に使用していたホップ品種の情報は残っていないものの、断片的に見つかった情報より推定。一部使用。

CREATIVE BREWとは

CREATIVE BREW

ヱビスには、130年以上変わらない信念がある。
ビールのある幸せな時間を広げたい。もっと多くの人へ。もっと多くの場所へ。
だからこそ、日本初のビヤホールをつくり、明治時代には黒ビールを世の中へ提案。
ビールのある幸せな時間をつくりだす挑戦の数々を続けてきた。

もっとビールに驚きを。もっと幸せなビール時間を。
そんな想いで、ヱビスが新たに取り組む「CREATIVE BREW」シリーズ。
130年以上受け継がれてきた知見・技術をもとに、
ヱビスの若手醸造家が、今この時代に作る新しいヱビスのラインナップ。

大胆な発想と好奇心で。ありったけの工夫と熱意で。
独創的で個性ある新しい味わいのビールを次々とお届けします。
この先に、まだ誰も味わったことのない、
ビールの新しい幸せな時間が待っていると信じて。

商品概要

130年以上の時を経た古き原料の
新たな魅力。
鮮烈な香りと苦味。

1890年のヱビスビール発売当時に使われていたと思われるホップを一部使用。ビールに苦味や香りづけをするために複数回に分けてホップを添加する伝統的な製法を用いる一方で、古き良きホップ品種の華やかな香りをより引き出すために現代の設備を駆使した製法を採用しました。当時の設備では引き出せなかったであろう伝統あるホップの高貴で洗練された苦味と香りで、幸せなひとときをお楽しみください。

成分表
アルコール分|5.5%
原材料名|麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
原料原産地|麦芽の製造地例:ドイツ、フランス、デンマーク、カナダ、オーストラリア、日本など
プリン体(100mlあたり)|約12mg

MESSAGE

有友 亮太|ヱビスブランド Chief Experience Brewer

2012年サッポロビール入社。サッポロビール北海道工場でビール醸造を担当した後、研究所にて酵母の研究に取り組む。その後、ドイツへ留学し、Brewmaster(ブリューマスター)の資格を取得。帰国後は新商品開発や研究を行う。2023年末開業予定の「YEBISU BREWERY TOKYO」の醸造を担当することが決定している。

【ヱビスブランド Chief Experience Brewer(チーフ エクスペリエンス ブリュワー)】
醸造家としてビールのおいしさを追求するだけでなく、その先の体験もつくっていきたい。その想いからヱビスの醸造責任者として新たに創られた役割です。

130年以上前のホップを選んだ理由

きっかけはヱビスブランドの担当をするようになったことです。100年以上の歴史あるブランドを担当するにあたり、ブランドを形成する要素を調べていく中で130年以上前のホップに着目しました。
130年以上にわたりお客様に愛されてきた味わいには、歴代の醸造担当者が築き上げて受け継いできた醸造技術と、誕生当初から絶えず吟味してきた原料が大きく貢献していると考えています。今回、様々な資料を調査する中でそのことを再度確認することができました。そしてお客様に改めてお伝えしたいヱビスブランドの価値だと感じました。

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商品詳細

130年以上前のホップ「テトナンガー

※断片的に見つかった情報より推定。一部使用。

1890年のヱビスビール発売当時に使用されていたと推定される古きホップ品種「テトナンガー」。最高級ホップと言われる「ファインアロマホップ」の一種。

ドイツ・テトナング地方で採れる伝統的な土着品種で19世紀初頭から栽培が拡大。その生産量はホップの総生産量のわずか0.8%。繊細でバランスのとれた華やかな香りが特徴です。

ホップの特徴を引き出す、旧来の製法と現代の設備

貴重なホップの特徴を最大限引き出すために、製法にも徹底的にこだわっています。手間暇かかる旧来の製法と現代の設備を駆使した製法を掛け合わせることで、過去の文献から見えてきたホップの特徴を引き出すことに成功しました。当時は引き出すことができなかったであろう“高貴で洗練された苦味と香り”をお楽しみください。

歴史と気品を感じさせるパッケージデザイン

こだわったのは原料や製法だけではありません。ニューオリジンにふさわしいデザインにもこだわりました。「発泡インキ」という特殊加工を施すことで、上質感溢れる外観と触り心地を演出。パッケージの背景にあしらわれた手書きの文字は、過去の文献から見つかった外国人醸造技師による実際の文書。130年の歴史を感じながら飲んでいただきたい。そんな想いをデザインにも込めています。

SPECIAL CONTENT

YEBISU MAGAZINE

新しいヱビスをつくる、若き醸造マスターの挑戦
弱冠36歳という若さでCREATIVE BREWの醸造責任者となった有友亮太さん。
第1弾となるニューオリジン誕生には、子どもの頃に考古学者になりたかったという研究好きな有友さんならではの感性が大きく関わっていることがわかりました。

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「"ヱビス ニューオリジン"を120%楽しむ方法」が知れるオンラインイベントを開催!
ヱビスのファンコミュニティサイト エビスビアタウンではニューオリジンをテーマにオンラインイベントを開催します。
■開催日 2023年3月25日(土)18:00〜
合わせると美味しい料理や開発秘話など、ニューオリジンを存分にお楽しみいただける情報をお届け予定。皆様の参加申込みをお待ちしています!

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