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ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

こんにちは!ワイン部のワーママ、なつです。暑い日が続くと、毎日の食事での栄養摂取が大切になりますよね。食事作りは大変ですが、家族にしっかりとバランスよく栄養あるものを食べてもらいたいもの。そこで今回は、夏野菜をたっぷり使ったレシピです。かぼちゃは煮物、トマトはサラダなどを連想しがちですが、今回はちょっと違ったアレンジレシピをご紹介します。相性のよいロゼワインと一緒にお楽しみください。

ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

夏の野菜をおしゃれに味わう!「夏野菜と鶏肉の和風マリネ」

ここ最近の夏の暑さ、心配ですよね。昔は30℃超えると、「今日は暑かったな」なんて会話をしていたものですが、最近では30℃なんて序の口、40℃に迫る勢いです。夏本番に備えてしっかり栄養、しっかり睡眠をこころがけたいものですよね。

日射しも最近強くなってきたし、家族の体調管理に本気で努めていかなきゃ!こんなときは栄養満点の夏野菜を使った料理がおすすめです。

よし!今日は夏野菜のマリネを作っちゃおう!

パパ「まだ7月だっていうのに、毎日暑くてなんだか夏バテ気味だなぁ。」

なつ「あらら、そんな時はしっかり栄養とって、たっぷり睡眠とらないと!」

パパ「なんか元気出そうなごはんある?」

なつ「あるよ!たっぷり夏野菜と鶏肉を使った冷たいお料理なんていかが?」

パパ「いいね!美味しそうだ!!ワインも飲もうよ。なにかある?」

なつ「フランスのプロヴァンス地方でつくられたロゼワインなんてどう?」

パパ「おしゃれだね。それでいこう!」

材料&レシピ

材料(4人分)

鶏もも肉  2枚
なす 3個
かぼちゃ  1/5個(約350g)
パプリカ(赤) 1/2個
いんげん  80g
小麦粉 大さじ2〜3
片栗粉 大さじ2〜3
揚げ油 適量

● A
塩 少々
こしょう 少々
酒 小さじ2

マリネ液
めんつゆ(つけつゆの濃度が目安) 1と1/2カップ
みりん 大さじ1と1/2
酢 大さじ2〜3
しょうが(薄切り) 3枚

作り方

鶏もも肉は食べやすい大きさにそぎ切りにし、Aをもみ込んで下味をつけます。なすはヘタを切り落として縦4等分に切り、塩水(分量外<水4カップに対して塩大さじ1が目安>)に3分程度さらしてザルにあげます。かぼちゃは種とわたを取り除き、長さを半分に切ってから、縦に厚さ1センチ程度に切ります。いんげんとパプリカも食べやすい大きさに切ります。

ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

2.中温に熱した揚げ油にかぼちゃを入れ、揚げます。竹串がスーッと通るくらいになったら火を少し強めて、表面をカリッとさせた後に取り出します。パプリカ、水気を拭いたなすを入れ、色鮮やかになるまで揚げて取り出します。いんげんは軽くしわが寄るくらいまで揚げて取り出します。鶏肉は小麦粉と片栗粉を混ぜたものをまぶして揚げます(4~5分程度)。

ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

3.パットにマリネ液を入れて混ぜ合わせ、2の野菜と鶏肉を熱いうちに入れてあえます。15分以上おいてから、器に盛ってください。

ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

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今回この料理に合わせるワインは

「エム・ド・ミニュティー」(参考小売価格:税抜2,000円)

エム・ド・ミニュティーは、ロゼワインの一大産地である
フランス プロヴァンスのワイナリー、シャトー・ミニュティーのロゼワイン。果実味にあふれ、フレッシュな印象の飲みやすい辛口のロゼワインです。淡く美しいピンクの色は見ているだけでもなんだか涼しい気分になれますね。
夏野菜をおしゃれに美味しくいただきましょう!

シャトー・ミニュティーについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
http://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/minyuti/

ちょっとつまみぐい。ワインも一口

うま味たっぷりの夏野菜やさっぱりとしたお酢の風味とロゼワインの爽やかな味わいが、うまく口の中で調和しています!真夏でも、おいしく楽しめそう。

 

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南フランス料理を簡単にアレンジ「たっぷり夏野菜のトースター焼き」

ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

夏野菜を使った料理を作ろう!と思っていても、いったいどんなレシピがあるんだろうと悩んでしまうこと、ありますよね?定番といえばカレーやラタトゥイユですが、そればかり作っても飽きられてしまうかも…。
これを機に簡単かつおいしく作れる夏野菜レシピのレパートリーを増やしましょう!

今回は、南フランスの郷土料理で知られる「ティアン」をアレンジした料理を作ります!ティアンは、主にメインのつけ合わせで出されるメニュー。見た目が華やかなので、パーティーにもぴったりの一品です。野菜を切ってオーブンに焼くだけなので、時短料理としてもおすすめ!家事に仕事に忙しいワーママには大助かりのメニューです。

せっかくなので、子供たちにも手伝ってもらいましょう!

なつ「ともちゃん、ズッキーニを切ってくれる?」

なつ「ゆうくんはお野菜をきれいに揃えてくれるかな~」

材料&レシピ

材料(4人分)

なす 4本
ズッキーニ 2本
トマト 2個
玉ねぎ 1個
にんにく(薄切り) 2かけ分
塩 小さじ1
パセリ(みじん切り) 大さじ4
オリーブ油 大さじ4

作り方

1.なすとズッキーニは幅5ミリの輪切りに、トマトも縦半分に切ってから同じ幅の輪切りにします。玉ねぎは薄切りにしてください。

ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

2.耐熱容器に玉ねぎを敷き、ズッキーニ、なす、トマトの順に立てかけるように交互に並べます。ところどころに薄切りにしたにんにくを差し込みます。

ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

3.2の上に塩、パセリ、オリーブ油をまんべんなくふりかけたら、ラップをして電子レンジ(600W)で10分程度加熱します。その後、ラップを外してオーブントースターで3分程度焼いて出来上がり♪

ワーママなつのおすすめレシピ第二十三弾!今が旬!夏野菜を使ったおすすめレシピ

もちろん、合わせるワインはエム・ド・ミニュティー。ティアンとエム・ド・ミニュティー、どちらもプロヴァンス地方が発祥なので、相性は抜群です!

ちょっとつまみ食い。ワインも一口。

オリーブの香りとワインのフルーティーな香りが最高!ちょっぴり優雅な気分になれそうです♪

■最後に読者に向けて一言

今回ご紹介したエム・ド・ミニュティーは、「シャトー・ミニュティー」のワイン。シャトー・ミニュティーは、1936年に創業のプロヴァンスワインの名門です。ロゼワインの草分け的存在で、ロゼワインのトップブランドとして知られています。“これぞプロヴァンスのロゼ”というワインを飲みたいという方には、ぜひ試していただきたいワインです。

※ワインについては、記事掲載時点での情報です。

 

まとめ

栄養満点の夏野菜は、夏に意識して摂りたいもの。今回ご紹介したレシピは、暑い夏にもさっぱりと美味しくいただけるレシピなので、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。ロゼワインとの相性も抜群!野菜たっぷりのレシピなので、ちょっとお腹周りのお肉が気になるという方でも安心して楽しめますよ!

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