人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

2017年、チリワインの日本への輸入量がフランスを上回り、3年連続で1位を維持しています。

ワインショップではたくさんのチリの銘柄のワインを見かけるようになり、1位であることが実感できますよね!その中でも特に注目のワイナリー、サンタ・リタをご紹介します。

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

サンタ・リタのブドウの魅力

1880年にチリで創立された、長い歴史のあるワイナリー「サンタ・リタ」。数あるワイナリーの中でもサンタ・リタが人気なのはなぜでしょうか?

それは三つのこだわりをもったブドウ造りをしているからなんです!

まず、一つ目は2000ヘクタール以上の広い自社のブドウ畑をもっていること。なんとこれは、東京ドーム約400個分の広さです!

二つ目は、品種の特長を最大限に引き出したワイン造りを行っていること。サンタ・リタの土地は、専門家による土壌分析の結果、極めて多様性の高い土地であることが分かっています。つまり、多様な品種のぶどうを栽培できる土壌であるということです。

サンタ・リタは、それぞれの品種に最適な土地を探し出して、それぞれの品種の特長を活かしたワインをつくっています

ワイナリーによっては銘柄により、ブドウ農家からブドウを買い付けることがあります。

しかし、サンタ・リタではレゼルバ以上の銘柄には、厳格なマニュアルにのっとって栽培した自前の畑からのブドウを使っています。

ワイン造りだけでなく、「ブドウ栽培」にも情熱を傾けるひた向きなワイナリーの人たちです!

広大なブドウ畑からその年のできのよかったブドウを選ぶことができるため、品質の高いワインを毎年安定して生み出すことができます。

三つ目は成熟されたブドウが収穫できるまで7年待つという点。ブドウは苗を植えて、2~3年で実をつけるようになります。そのため、苗を植えてから3年ほどで収穫した実をワインづくりに使用するワイナリーが一般的です。

しかし、サンタ・リタでは、それからさらに4年待ちます。そうすることで、ブドウの樹がしっかりと根を張り、成熟したブドウが収穫できるようになるのです。7年待つことでコストはかかるものの、待つことでより良い状態のブドウになってから、ワインづくりに使用することで、高品質のワインをつくることができます。

サンタ・リタはチリで有名なワイン

こだわりのワイン造りをしているサンタ・リタはチリ国内でもシェアNO.1を誇っています。なんと2013年から4年連続シェアトップなんですよ!

また、その質の良さはチリ国内からだけでなく、世界的に権威のあるワイン評論誌からも高い評価を得ています。

パーカーポイントで知られる「ワイン・アドヴォケイト誌」では、プレミアムワイン「カーサ・レアル・カベルネ・ソーヴィニヨン」をはじめ、高得点を獲得。アメリカのワイン専門誌「ワイン&スピリッツ誌」では世界の優良醸造所が選ばれる「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を10回以上受賞しています。

サンタ・リタの歴史

1880年にドミンゴ・フェルナンデス・コンチャ氏によって創立。当時の最新鋭の技術とフランスのブドウ品種を取り入れることで、品質の良いワインを造ることを目指していました。

サンタ・リタ社にとって大きな転機となったのは、1980年にクラロ・グループに買収されたことです。ここからワイン製造設備が一気に近代化することになります。

1994年にはサンタ・リタ社の名が世界に知れ渡る大発見がありました。それは、フィロキセラ災害によって150年前に絶滅してしまったと思われた品種「カルメネール種」の発見です。

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

フランスから訪問していた専門家がサンタ・リタ エステーツの畑から発見することになりました。サンタ・リタ社ではカルメネール種を1世紀以上メルロー種と勘違いしていたため気づかなかったそうです。

カルメネール種は17~19世紀初頭にかけてメドック、ボルドー地方に最も広く分布した品種です。地理的に孤立していたチリは害虫フィロキセラの侵入を受けなかったため生き残ることができました。

現在では「カルメネール種」がチリを代表する品種となっていて、世界中のワイン愛好家から愛されています。

「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を初めて獲得したのが1990年で、それ以降も高品質のワインを造り続けています。

サンタ・リタの名前の由来

サンタ・リタの名前は、創立者であるドミンゴ・フェルナンデス・コンチャ氏の妻によって名づけられました。「サンタ・リタ」とは、15世紀イタリア・ウンブリア地方カッシアの修道女であり、のちに聖人として知られる女性の名前です。

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

聖リタ(サンタ・リタ)は、イタリアで枯れた葡萄の木を蘇らせたという奇跡を起こした聖人としても有名です。敬虔なカトリック信者であったドミンゴ・フェルナンデス・コンチャ氏の妻は、そんな彼女の偉業を聞いて、ワイナリーの成功を願い「サンタ・リタ」と名づけたのでしょう。

サンタ・リタのワイナリー敷地内には、「サンタ・リタ」を祀った教会があります。その他にも、サンタ・リタ社所有のカーサ・レアルホテルと美しい庭園もあり、見応えがあります。

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

チリの代表品種「カルメネール種」が発見されたワイナリー

フィロキセラでなくなったとされるカルメネール種が、なんとサンタ・リタの畑で発見されました。

健全な土壌づくり

病害虫を寄せ付けない地形に、夏は降水量が少なく乾燥しているため、農薬の使用を極力控えたブドウ造りが行なわれています。

安定した高品質なブドウ

2,000ヘクタール以上の自社畑を有しており、毎年最適なブドウを厳選してワイン造りに励んています。

南米屈指の醸造技術を搭載

サンタ・リタは、1980年代半ばに巨額の設備投資を行い、南米屈指、最新鋭のワイン製造設備と技術を搭載しました。

ISO9001:2008やHACCPという国際規約認証も取得しています。

サンタ・リタのラインアップ

日本で飲めるサンタ・リタのラインアップをご紹介しましょう。

◆プレミアムワイン

<カーサ・レアル>
優良年のみ生産されるサンタ・リタを代表するフラッグシップモデル。カベルネ・ソーヴィニヨン種を使用。

<トリプルC>
カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、カルメネール種と頭文字Cのブドウから造られるしっかりとした味わいの、長い余韻を楽しむ一本。

<メダヤ・レアル>
自社畑から造られる十分に熟したブドウのみを手摘みで収穫。複雑で凝縮されたおいしさが楽しめます。

<シークレット・リザーブ>
赤はカベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、シラー種、プティ・ヴェルド種のブレンドで、滑らかな口当たりでみずみずしい果実味としっかりとしたタンニンが楽しめます。白はリースリング種、ヴィオニエ種、シャルドネ種、ソーヴィニヨン・ブラン種のブレンドでミネラル感とフレッシュさのバランスのよさが魅力的。

◆デイリーワイン

<120>

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

120(シェント・ベインテ)は、チリ独立のために戦った勇敢な戦士120名に由来する名前を冠したラインナップです。かつて幻といわれ、サンタ・リタ・グループの畑で再発見された、いまやチリを代表するブドウ品種、カルメネール種も120シリーズで楽しむことができます。

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

120(シェント・べインテ)カルメネール(参考小売価格:税抜1,200円)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/LA83/

タンニンが滑らかなので上品な口当たりになっており、黒系や赤系の果実のアロマをしっかりと感じることができます。

 

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

120(シェント・べインテ)シャルドネ(参考小売価格:税抜1,200円)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/T457/

青リンゴを想わせる香りがあり、フレッシュな果実味を味わうことができます。
ほのかなオレンジピールの爽やかさも感じることができる1本です。

 

<ヒーローズ>

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

ブドウの個性を生かした果実味のあるシリーズなので、あらゆるシーンにマッチします。

<スリーメダルズ>

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

毎日の食卓を彩り気軽に飲める、プライスバリューのあるワインです。

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

スリー・メダルズ カベルネ・ソーヴィニヨン(参考小売価格:オープン価格)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/LG50/

バイオレットな色調を持つ鮮やかな赤色で、ラズベリーなどを連想させる赤色系のフルーティな香りを楽しめます。牛肉の煮込みなど、
濃い味の料理との相性が抜群です。

 

人気のチリワイン!中でも注目を集めるサンタ・リタの魅力をご紹介

スリー・メダルズ メルロー(参考小売価格:オープン価格)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/PW90/

深いルビーレッドの色合いで、バニラやキャラメルの香りの中にほのかな
スパイシーさも感じられます
。カルボナーラや赤身のステーキといった料理とよく合います。

 

サンタ・リタのスワリンググラスについて紹介

サンタ・リタ社の中で最も古いブランドが120。その120をより美味しく飲むためのグラスが、いま限定販売されています。

このグラスは、スワリングしやすいように脚がなくて底がコロンと丸い形をしているのが特徴です。このスワリンググラスを使えば、誰でもクルクル回すことができるようになります。

スワリングをすることでワインの持つ豊かな香りが開くので、120の新しい一面に出会うことができるに違いありません。

もちろん、120以外のワインにも使うことができますので、ワイン好きの方はこの機会にスワリンググラスを手に入れてみてはどうでしょうか。

サンタ・リタのスワリンググラスについては、以下のページでも詳しくご紹介しています。
https://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/santa_rita_swirling_glass/

※ワインについては、記事掲載時点での情報です。

まとめ

特別なシーンや毎日飲みたいフレンドリーなシーンまで、さまざまなラインアップが充実したサンタ・リタ。チリNO.1の栄誉に輝き続けているおいしさをぜひ一度試してみてくださいね!

◆リンク
サンタ・リタのブランドサイトはこちら
http://www.sapporobeer.jp/wine/santarita/

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