ワイン部2年目みきです。いよいよ夏も本番です!暑い夏も元気に楽しみたいですね。キリっとした酸味がクセになるフランスの白ワイン「タリケ クラシック」と、オレンジページが監修した魚介レシピで爽やかな夏の食卓を楽しみましょう♪2つのレシピを動画付きでご紹介します!
目次
オレンジページ7/17号に掲載 タリケ クラシック
フランス ガスコーニュ地方の白ワイン、タリケ クラシックは魚介との相性が抜群!南フランスに位置していながら、昼夜の寒暖差が激しい地方で作られるため、しっかりと酸が残って美味しい白ワインが出来上がります。
タリケ クラシックは、フランスでは牡蠣やシーフードなどと楽しまれており、ボルドーやトゥルーズでは一番売れている白ワインです。そんなタリケ クラシックは夏にぴったり!今回は、オレンジページさんがタリケ クラシックに合う夏のシーフードメニューを作ってくれました。
また誌面では、タリケに合うスーパーの魚介のお総菜も紹介しています。気軽に〈おうち飲み〉をスタートしたい方は、こちらも参考にしてください。
◆オレンジページ7/17号
https://www.orangepage.net/books/1343
◆タリケ クラシック(参考小売価格:税抜1,000円)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/PH39/
フレッシュでフルーティな、やや辛口の白ワイン。花や柑橘類、トロピカルフルーツの香り。軽やかでバランスが良く、ミネラル感も感じられます。
購入はこちらから(外部サイトにリンクします)
ドメーヌ・タリケの公式サイトはこちら
https://www.sapporobeer.jp/wine/domaine_du_tarique/
オレンジページ監修レシピ「帆立てと甘えびのカルパッチョ」
気になるオレンジページ監修のタリケ クラシックに合う魚介レシピを動画付きで紹介していきます。まず1つめは、「帆立てと甘えびのカルパッチョ」。グレープフルーツのドレッシングが、魚介の甘みを引き立てます。辛口白ワインのタリケ クラシックとのマリアージュを楽しんで!
材料&レシピ
材料(2人分)
帆立て貝柱(刺し身用) 5個(約120g)
甘えび(刺し身用) 6尾
グレープフルーツ 1/4個
A
粒マスタード 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1/2
酢 小さじ1
塩、こしょう 各少々
ミントの葉 適宜
作り方
1 グレープフルーツは薄皮ごと皮をむいて1房ずつ果肉を取り出し、5〜6等分に切る。
2 帆立ては厚みを半分に切る。甘えびは殻があれば尾を残してむく。器に帆立てを盛って、甘えびを散らす。
3 ボールにAを混ぜ、1を加えてかるくあえる。食べる直前に2にかけ、ミントの葉を散らす。
オレンジページ監修レシピ「生鮭のソテー クリームソース」
タリケ クラシックにぴったりのシーフードレシピをもう1つご紹介します。人気の鮭に生クリームの組み合わせ。黒こしょうのアクセントで、タリケ クラシックがいっそうフルーティに味わえます。なんと、材料には、タリケ クラシックも入っていますよ!これは飲みながら作っちゃうパターンでしょうか!?
材料&レシピ
材料(2人分)
生鮭の切り身 2切れ
玉ねぎの薄切り 1/4個分
赤パプリカの細切り 1/4個分
マッシュルーム 3個
まいたけ 40g
「タリケ」 1/4カップ
生クリーム 1/2カップ
塩 サラダ油 粗びき黒こしょう
作り方
1 マッシュルームは石づきを取り、縦に4〜5等分に切る。まいたけは食べやすく裂く。生鮭は4等分に切って塩少々をふる。
2 フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、玉ねぎを1分ほど炒める。マッシュルーム、まいたけを加えて2分ほど炒め、全体にしんなりとしたらパプリカを加えて30秒ほど炒め合わせ、バットなどに取り出す。
3 フライパンをさっと拭き、サラダ油小さじ1を中火で熱して鮭を入れ、弱めの中火で2〜3分焼く。上下を返して1分焼き、「タリケ」を注ぐ。強めの中火で煮つめ、汁けが1/2量くらいになったら生クリームを加える。
4 煮汁に塩小さじ1/3を混ぜ、1分ほど煮る。少しとろみがついたら2を戻し入れ、温まったら、器に盛り、粗びき黒こしょう少々をふる。
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まとめ
フランス ガスコーニュ地方のワイナリー、ドメーヌ・タリケの白ワインは、すっきり辛口でフレッシュな味わいなので、魚介によく合います。オレンジページ監修の美味しいシーフード料理とタリケの白ワインで夏の食卓を楽しんじゃいましょう。きりっと冷やして、是非お試しください。
※ワインについては、記事掲載時点での情報です。