せっかくのGW。家に引きこもっているなんてもったいない!連休を利用してキャンプやピクニックに行ってバーベキューを楽しむのはどうでしょうか?「アウトドアいいかも」と思った方は、計画する際にワインを持っていくことも考えてみてください。ちょっとリッチでスペシャルなイベントになるかもしれませんよ。また、せっかくの長期休暇なので、今年のGWにワイナリー見学をしてみてはいかがでしょうか?ワインをもっと好きになる体験ができるかも!
GWはアウトドアでワイン
2019年のGWはなんと過去最長の10連休!せっかくの大型連休だからこそ、例年ではできなかったことに挑戦してみたいものですよね。
GWはキャンプやバーベキュー、ピクニックなどを楽しむのにちょうどいい季節。まずは、アウトドアでワインを楽しむ際のアイデアをご紹介していきます。
■アウトドアに持っていくワインの選び方
ワインを今までアウトドアに持っていったことがないと、どんなワインを選んだらいいか悩んでしまうかもしれません。でも、いくつかのポイントを押さえておけば、みんなから「いいチョイスだね」とほめられちゃうワインを選べますよ。
まず1つ目のポイントは、スクリュータイプのワインを選ぶこと。このタイプであれば、ワインオープナーを忘れてしまっても開けて飲むことができます。ワインは持って行ったけど、オープナーがなくて飲めなかったなんてことになったら残念ですよね。
次に、持って行くワインの種類はスパークリングワインがおすすめ。スパークリングであれば、バーベキューで食べるどの料理にも合いますし、ワインオープナーなしで開栓できちゃいます。ただし、ワインはよく冷えたものを持っていき、持ち運び可能なワインクーラーも持参するようにしましょう。
ワインを何本も持っていける場合には、スパークリングワインに加えて、赤ワイン・白ワインもぜひ持っていきましょう。
また、ワイングラスは、アウトドアに持っていくのであれば割れないタイプを持っていくのがおすすめです。ガラス製のものよりも軽くて丈夫なタイプがありますよ。
スパークリングワインは、揺れや温度管理を十分におこなう必要があります。開栓する際に吹き出たり、最悪の場合はワインのボトルが割れてしまう可能性もあるので、注意して持ち運びましょう。
ワインクーラーは、ワインの飲み頃の温度をキープしてくれるので、ぜひ持っていくことをおすすめします。氷もお忘れなく!
ワインクーラーに関しては以下の記事でもご紹介しているのでぜひご参考にしてください。
http://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/wine_cooler/
GWのアウトドアでおすすめのワイン
■バーベキュー・肉に合う赤ワイン
GWにバーベキューをするときにおすすめなのは、サンタ・リタの『120(シェント・べインテ)カベルネ・ソーヴィニヨン(参考小売価格:税抜1,200円)』です。完熟した果実、プラムなど凝縮感のある味わいの赤ワインで、バーベキュー・肉料理にとにかく合います。
http://www.sapporobeer.jp/product/wine/T454/index.html
■魚介系・サラダに合う白ワイン
バーベキューの定番はお肉ですが、ヘルシー志向な女子たちは魚介系やサラダがメインになることも。魚介系やサラダに合うのはやっぱり赤よりも白。
白ワインでおすすめなのは、ベリンジャー・ヴィンヤーズの『ファウンダース・エステート・シャルドネ(参考小売価格:税抜2,000円)』です。リンゴや洋ナシの爽やかな香りとトロピカルなフレーバーが魚介系・サラダとぴったりマッチします。
http://www.sapporobeer.jp/product/wine/C473/index.html
■リキャップ(再栓)できるスパークリングワイン
屋外でバーベキューを楽しみながらワインを飲むのであれば、リキャップできるものが便利です。リキャップできるワインとしておすすめなのが[イエローテイル]バブルス・ドライ(参考小売価格:税抜1,100円)。
爽やかな泡とともにフルーティーな味わいが広がる白のスパークリングワインで、サラダやフルーツなどと一緒に飲むのがおすすめです。
http://www.sapporobeer.jp/product/wine/PX00/index.html
■デザートと楽しめるワイン
バーベキューのあとのデザートタイムのときにおすすめなのが[イエローテイル]ピンクモスカート(参考小売価格:税抜880円)。
微発泡でフルーティーなマスカット味のピンクモスカートは、マシュマロや
フルーツなどとの相性がバツグンです。
http://www.sapporobeer.jp/product/wine/G208/index.html
■ワインと相性の良いキャンプ料理
ワインを持っていくのであれば、バーベキューでパエリアやチーズフォンデュ、アヒージョや燻製などワインと相性抜群の料理を作ってみましょう。
・パエリアの作り方
1.エビやイカ、アサリ、パプリカなどを鍋の上で炒める
2.塩・コショウをして火が軽く通ったらいったん取り出す
3.鍋にオリーブ油を引いて玉ねぎを炒め、米を加えてさらに炒める
4.米が透き通ってきたら、コンソメスープ、トマトジュース、塩を加える
5.15分ほど煮たら、魚介を鍋に戻してさらに5分加熱
6.水分がなくなったら火から離して10分ほど蒸らす
パエリアは専用の鍋やフライパンを用意して鉄板の上に野菜を炒め、次にお米を煮込んで蒸すだけで完成。とっても簡単なので、ぜひ挑戦してみましょう!
・チーズフォンデュの作り方
材料&レシピ材料 (3〜4人分)
カマンベールチーズ2個(250g)
バケット 1/2本
エビ 8尾
野菜
ウインナー 一袋
1.チーズの形にアルミホイルを丸めていき、上の部分だけ空けておく
2.チーズの上部分に切れ込みを入れる
3.網の上でチーズを熱する
4.切り込みを入れた部分がぐつぐつして来たら、網の端に寄せる
5.好きな食材を付けて食べる
チーズフォンデュをするならカマンベールがおすすめ。アルミホイルでチーズを包んで鉄板の上に熱するだけで簡単にできますよ。
以下にバーベキューでワインを楽しむためのコツをご紹介しているので、ぜひご覧ください。
http://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/bbq_wine/
GWはワイナリーを見学してみよう
■ワイナリー見学の魅力
せっかくのGW、ワイン好きなら少し足を伸ばしてワイナリーに訪れてみるのはどうでしょうか?
ワイナリー見学をすると、ワインの製造工程やワイナリーの歴史に触れることができます。ワイナリー見学のメインはワインの試飲と考えている方が多いかもしれませんが、見学も思っている以上に面白いですよ。
■ワイナリーならではの体験をしてみよう
テイスティングができるのはもちろんのこと、ワイナリーによってはブドウ踏み、ボトル詰め、ラベルを作る体験ができたりします。
また、ワイナリーショップで自分の好きなワインを見つけることができるようにスタッフが相談にのってくれるところもあります。
以下のサイトに、ワイナリーを見学するときに知っておきたいマナーやおすすめのワイナリーが紹介されていますので参考にしてみてください。
http://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/winery_tours/
※ワインについては、記事掲載時点での情報です。
まとめ
GWのアウトドアに持っていくのにおすすめのワインをご紹介しました。アウトドアに持っていくワインを選ぶ際のポイントは、ぜひチェックしてくださいね。おいしいワインとおいしい食事があれば、アウトドアを満喫できること間違いなしです。また、どこに行こうか迷われている方は、ワイナリー見学に行くこともおすすめです。今年のGW、ワインとともに楽しい時間を過ごしましょう。
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