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商品の
パッケージに、
お客様への「想い」
を込める。

PROFILE

辻林 宏章

静岡工場
パッケージング部

2009年新卒入社
大阪大学大学院
生命先端工学専攻 卒

パフォーマンスを高めるカギは、
現場の声を聞くこと

ビールなどを容器に詰めるパッケージング工程の管理をしています。ビールを詰める容器は、缶、びん、樽の3種類。中でも缶と樽は、24時間体制でパッケージングを行なっています。私の役割は、これらのパッケージング工程全体を管理することです。

私の所属する事務所では、現場の問題点の抽出と、これから取り入れる新たな技術などの情報収集を行っています。一言でパッケージングと言っても、その工程は複雑なもの。ロスをなくす、設備を止めない、廃棄を出さない。試行錯誤しながら、100パーセントのパフォーマンスを発揮できる現場環境を目指しています。

設備の不具合が発生すればすぐに復旧を試みます。とはいえ原因がすぐに分からないことも少なくありません。見えているところに原因があることもあれば、原理原則を理解し、現場現物をしっかりと観察しないと根本原因が見えてこないことも。こうした問題を解決する糸口は、日々のコミュニケーションに隠れていることがほとんどです。そのため現場の声をできるだけ聞いて情報を収集し、正式な打ち合わせでなくても、日常的に部署を越えたミーティングを行うようにしています。

「お客様がどう思うか」が
品質の判断基準になる

パッケージングに携わる私たちは、お客様の顔を直接見ることができません。それでも、「お客様に喜んでほしい」という想いは常に抱いています。

法律に基づいたパッケージングを実施するのは当然のこと。「製品を適合品とするか」の最終的な判断基準となるのはお客様です。お客様が手に取ったとき不快な思いをしないか。気持ちよく飲んで頂けるか。こうした点を意識しながら、日々の業務にあたっています。気持ちを込めることは目には見えませんが、それぞれの商品のラベルには私たちの想いが詰まっているんです。

現在までのキャリア

1年目
ラインスタッフ工程管理の基礎研修
2~3年目
ライン工程管理者
4年目~
パッケージング工程全体の管理者

北海道から大分、そして静岡。
異動で身に付けた順応力

学生時代は、応用生物工学の研究に取り組んでいました。研究のテーマは、食料以外のものからエタノールを生成すること。夜遅くまで研究室にこもる生活を何週間も続け、自分が納得するまでやり抜きました。研究では、テーマを決め、試験計画を立て、実行するサイクルが欠かせません。とくに周囲の力を借りるときは、ゴールまでの段取りを多く準備することが大切です。これらの考え方は、今の工程管理の仕事にも活きていますね。

就職活動では、興味のあった食品メーカーに絞って10社ほど入社試験を受けました。エントリーシートで落ちたことも多かったですが、不安は全くありませんでした。楽観的な性格なんです。

サッポロビールには、若いときから各自の裁量に任せてもらえる社風があります。1年目のラインスタッフ研修で製造現場の基礎を身に付けてからは、工程管理者として現場に立っています。入社から約5年間の北海道勤務、約2年半の大分勤務を経て、静岡工場に異動しました。3カ所で働いて感じるのは、土地によってスタッフの人柄が全然違うということです。どの工場にもパッケージング部があるので、特色の違う現場を見ることは刺激になります。土地と人が変わったことで、環境変化への順応力やバランス感覚が培われました。

引き出しを増やし、
パッケージングのプロを目指す

これからはビール以外の飲料についても、パッケージングの知識を身に付けていきたいです。ワイン、焼酎、ノンアルコール飲料など、中に入れるものによってパッケージングの技術も異なります。引き出しの数を増やすことで、周囲に必要とされるパッケージングのプロを目指したいですね。私が仕事で満足を感じるのは、周りが賛同してくれたり、喜んでくれたりしたとき。そうした満足を得られる場面を、これからも増やしていきたいです。将来的には、20~30代前半の若手にとっての目標となる人財になりたいですね。

1日のスケジュール 休日の過ごし方

1日のスケジュール

7:30
出勤、メールチェック
8:30
朝礼、パッケージングラインの巡回
9:30
課題解決に向けた試験計画立案・試験実施
11:00
関係部署・メンバーとのディスカッション
11:30
官能検査
13:00
課題解決に向けた試験計画立案・試験実施
15:00
関係部署・メンバーとのディスカッション
17:00
退勤

休日の過ごし方

子どもが生まれてからは、家族の時間を最優先に考えています。家族は私にとってオンリーワンの存在。休日は私が料理を担当します。得意料理はハンバーグ。大変なこともあるけれど、家族がいることで味わえる幸せを日々噛み締めています。