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商談より相談。
営業ではなく
相談相手になれ。

PROFILE

尾田 将文

首都圏本部広域外食統括部
第2営業部
業務用営業
(外食チェーン)

2008年新卒入社
立命館大学 産業社会学部 卒

就職活動は
これまでの自分を見つめ直し、
将来を考える機会

僕は就職活動では5社しか受けていません。自分の行きたいと思う企業がそれ以外に見つからなかったからです。企業を絞った分、余力があったので、徹底的に情報を集めました。

「働く意味って何だろう?」と考えると、自己実現や自己成長、あるいは社会貢献といった言葉が思い浮かびますよね。とはいえ、働くことは人生の中で大きなウェイトを占めるもの。僕は自分が好きなことや楽しいことから、仕事を選びたいと考えました。飲み会、イベント、友人、野球、北海道……というように好きなものを書き出したとき、いちばん多く当てはまったのがサッポロビールだったんです。

就職活動は、就職先を探すというよりも、人生を考える機会だと思います。人生でどんな目的を設定するのか、その中でどんなキャリアを積みたいのかを考える。そうした視点から、自分にあてはまる企業を探すとうまくいくと思います。

そのためには社員の方と会うことも大事です。僕は同じ会社の説明会に何度も行って、最低3人とは会っていました。人に会うと、それぞれの企業の社風がよく分かります。

サッポロビールが1位でないことに
衝撃を受けた学生時代

北海道で育った僕は、さまざまなイベントや場所でサッポロの「★」マークを見て、「サッポロビールはカッコいい会社」というイメージを持っていました。どこに行ってもサッポロビールが近くにあったので、実は全国1位のビール会社だと勝手に思い込んでいたんです。でも京都の大学に行ったら、関西地方ではほとんど売られていません。大きな衝撃を受け、自分を否定されたような気持ちにさえなりました。同時に沸き起こったのは、「大好きなサッポロビールをもっと広めたい」という想いでした。

大学時代は忙しく過ごしました。所属していた広告マーケティングのゼミで、企業の販売戦略を作り、月に1回は企業に出向いてプレゼンしていました。本番前は友人の家に泊まり、朝まで議論して資料を作っていました。空いている時間で教員免許も取得しました。
また、焼き肉店で4年間アルバイトをした経験も仕事に活きています。店長に信頼してもらえて、シフトの作成やドリンクの提案、売り上げの管理なども任せてもらっていました。飲食店経営の基本を学べたことが、今になって役立っていると感じます。

大学時代の友人は、就職した会社でそれぞれキャリアを積んでいるので、仕事の話をするのが楽しいですね。仲間をつくっておくためにも、大学時代はよく遊ぶことが大事だと思います。

現在までのキャリア

1年目~3年目
北海道の業務用エリア担当者として、エリアのシェアアップに取り組む
4年目~5年目
本社ブランド戦略部にて「黒ラベル」「麦とホップ」「風味爽快ニシテ」の各ブランドを担当
6~10年目(現在)
広域外食チェーンの切り替え・維持活動に従事

チェーン営業の仕事は、
一手がとても大きなオセロ

僕は今、外食チェーン向けの営業を担当しています。皆さんもよく知っているチェーン居酒屋の社長や担当者とお会いし、サッポロビールの商品を導入していただくことが仕事です。チェーン店は本社が決裁権を持っているため、商品が決まれば、全国の店舗すべてに導入してもらうことができます。逆に、他社に商品を取られると、全国一斉にシェアを奪われてしまいます。一手がとても大きなオセロのようなイメージですね。

ただ、一般的にイメージする営業の仕事とは違い、僕たちはビジネスコンサルティングに近い仕事をしています。「相談するならサッポロビール」という言葉を掲げており、飲食店が抱えている課題をお聞きして、一緒に解決方法を考え、将来的な目標に向けて価値を提供していくことを大事にしています。例えばM&Aを検討している企業に情報を提供したり、お店の看板メニューとなる食材をご紹介したりと、お客様の悩みによって提供できる価値は多岐にわたります。いかに早く、いかに豊富な情報を提供できるかがポイントになります。

お客様のビジョンに寄り添い、価値を提供できる。これがサッポロビールの強みです。商品を採用して頂けることはもちろん嬉しいですが、一緒に取り組んだお客様の成功を見られることが一番の喜びですね。例えば上場を目指しているお客様が、上場を実現する瞬間に立ち会えたら幸せだと思います。飲食店が繁盛すれば、サッポロビールのブランドも自然に広がっていくはずです。

サッポロビールの人間なら、
誰でも売れる。これが僕の理想。

サッポロビールの社員は努力家が多いです。目の前の仕事をきっちりやるのは当社の良さ。でもルールに縛られて、新しいことに挑戦できていないことも多いと感じています。

僕自身は、楽しいものを売る会社なので、自分自身が常に楽しむことを意識して働いています。就職活動のときに感じた原点を忘れず、自分が一番おいしいと思っているビールが一番になるために、どうすればいいかを考えています。そのために、今後はシェアを増やすための仕組みづくりや、人財育成にも携わっていきたいです。

もちろん現場の営業担当が努力して認められることも大切です。でも「その人が良かったからサッポロビールを使用している」状況では、担当者が変われば他社に取られてしまう可能性があります。これは企業の長期的な戦略としては望ましくありません。誰が担当しても変わらないブランドにするためには、圧倒的な価値を提供できる営業を育てるしかないと思います。いずれにせよ、「誰が担当になっても、継続してサッポロビールと一緒に取り組んで行きたいと思って頂ける」こと。これが僕の理想であり、今後の目標です。

1日のスケジュール 休日の過ごし方

1日のスケジュール

9:00
出勤
ルーティン活動
(日誌、備品手配、新規出店希望者への物件情報の紹介 、外食情報配信など)

10:00
社内打ち合わせ、資料作成
12:00
ランチ
13:00
担当企業への訪問
15:00
得意先のアテンドと視察

休日の過ごし方

2016年に野球好きが集まって「SAPPORO RED STARS」という野球チームを作りました。僕のポジションは外野手。結成2カ月で大会に挑戦したのですが、なんと43年ぶりに優勝することができました。社内も盛り上がり、部署や役職を超えた人脈も広がりました。