
このワインの詳細
- ワインのタイプ
- ロゼ 辛口 スパークリング
- 格付け
- AOC シャンパーニュ
- 合う料理
- 食前酒、食後酒、生ハム、仔牛のカツレツ、豚肉のロースト、牛リブロースステーキ、イチゴやフランボワーズのフレッシュフルーツサラダ、ベリー系フルーツのタルト、シャンパーニュ産チーズ”ラングル”
- 参考小売価格(税抜き)
- ¥39,008
- 容器
- 大瓶、コルク
- 国
- フランス シャンパーニュ
- ぶどう品種
- ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%、(赤ワイン約15%)
- 飲み頃温度
- 8~10℃
- 容量
- 750ml
受賞歴 / 生産者・生産地情報
生産者・生産地情報(シャンパーニュ・テタンジェ)
1932年にピエール・テタンジェがシャンパーニュ地方のマルケットリー城を手に入れたところからシャンパーニュ・テタンジェの歴史が始まりました。
1945年第二次世界大戦の終結とともにピエールの三男フランソワが精力的にシャンパーニュ・ビジネスに取り組み礎が作られ、フランソワの死後、弟のクロードが引継ぎ世界ブランドとしてのテタンジェを確立しました。
テタンジェは、その名を社名に掲げる数少ないファミリービジネス。テタンジェ家が今なおオーナー兼経営者である稀有な存在。
現在、4代目に当たるピエール・エマニュエル・テタンジェの長女ヴィタリーが5代目の当主となり、長きにわたり培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承しています。
特級畑を含む自社畑はシャンパーニュ地方屈指の288haを誇り、シャルドネ種を主体とする繊細でエレガントな独自のスタイルと安定した高い品質の味わいをお届けしています。
また”ル・テタンジェ”国際料理賞コンクールやテタンジェ・コレクション等、アートと美食との融合は、テタンジェの「芸術性」と「文化性」を表した特長のひとつであり、伝統を守りながらも飽くなき挑戦を続けています。