ニュースリリース

酒税の自主的な修正申告に伴う特別損失の計上について

2014年06月20日

  • facebook
  • twitter
  • line

 当社は、本日の取締役会において、酒税の自主的な修正申告について下記のとおり決議しましたのでお知らせします。また、これに伴い、平成26年12月期第2四半期決算において特別損失を計上することとなりますので、あわせてお知らせします。

1.酒税の自主的な修正申告の概要
本年6月4日に発表しましたとおり、当社は、昨年6月に販売を開始した「サッポロ 極ZERO(リキュール(発泡性)①)」を、本年5月下旬製造分をもって終売しました。当該商品の終売に至った経緯は、国税当局より、「極ZERO」の税率適用区分に関連し、製造方法に関する情報提供の要請があり、社内において当局の酒税法に関する法令解釈を確認し、これに沿った上で当局から要請されたデータの検証を行う中で、仮に「極ZERO」が「リキュール(発泡性)①」に該当しないこととなった場合、多くのお客様、お取引先様にご迷惑をおかけすることになることから、終売の判断に至ったものであります。
その後も国税当局から要請されている資料・データの検証作業を続けておりますが、当社において、国税当局の酒税法に関する法令解釈に沿った形での事実確認には至っておりません。
前述の状況及び外部専門家の意見を踏まえ、当社は、財務的な追加負担軽減の観点から、自主的に修正申告を行うこととしました。
なお、当社は「極ZERO」は「リキュール(発泡性)①」に該当するものと認識しており、今後も当社の認識を法令上の手続に則って主張すべく、外部専門家の意見を仰ぎつつ必要な対応を行ってまいります。

2.特別損失の計上
「極ZERO」の適用税率を「リキュール(発泡性)①※」から「発泡性酒類の基本税率※」として修正申告することにより、116億円の酒税納付額の差額(含む延滞税)が発生する見込みであり、これを平成26年12月期第2四半期決算において特別損失として計上します。
※酒税率
リキュール(発泡性)①:80,000円/KL
発泡性酒類基本税率:220,000円/KL

以上

このページの情報に関するマスコミの方からのお問合せはこちらまでお願いいたします。