ニュースリリース

「日本食品免疫学会」ポスター賞受賞について

~乳酸菌により産生されるポリリン酸の研究成果が高評価~

2011年11月16日

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  • 価値創造フロンティア研究所  瀬川修一 当該研究の主任研究員 主に乳酸菌の機能性に関する研究に従事
    価値創造フロンティア研究所  瀬川修一 当該研究の主任研究員 主に乳酸菌の機能性に関する研究に従事

 サッポロビール株式会社は、10月18日、19日に開催された「日本食品免疫学会※1」において、旭川医科大学との共同研究の成果である「乳酸菌から産生されるポリリン酸による腸管保護作用※2」の発表で、優秀な研究成果に贈られる「ポスター賞」を受賞しました。
 サッポロビールは、今後も研究成果をサッポログループ全体での商品開発につなげ、健康食品市場において新たな提案を繋げたいと考えています。
※1日本食品免疫学会
 「食品成分の免疫系に対する作用を解明し、その働きを的確に評価する方法を確立すること、そしてその成果を健康に役立てるために確かな情報発信をすること」を目的に2001年に前身である食品免疫研究会として発足。2004年10月21日に正式に学会として設立された。
※2「乳酸菌により産生されるポリリン酸による腸管保護作用」
 サッポロビールと旭川医科大の研究グループは、サッポロビールが開発した「乳酸菌SBL88」由来の機能活性物質が腸管上皮の「バリア機能」を高めることを見出し、この活性成分を探索してきました。この結果、乳酸菌から分泌される「ポリリン酸」が大腸細胞表面に作用し、痛んだ細胞を保護するという特性を発見しました。「ポリリン酸」は、腸管上皮に発現している「インテグリンβ1」という細胞表面タンパク質を介して、腸のバリア機能を高めることが考えられます。

1.受賞内容 
「日本食品免疫学界」において、当社が発表した「乳酸菌から産生されるポリリン酸による腸管保護作用」が、優秀な研究成果に贈られる「ポスター賞」を受賞しました。

2.表 彰 式
日 時
平成23年10月19日(水)

場 所
東京大学安田講堂

以上

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