今回のTVCMでは、ブランドメッセージ「たのしんでるから、世界は変えられる。」をテーマに、ブランドアンバサダーの山田裕貴さんのほか、様々なジャンルで“たのしみながら世界を変えている”方々が出演。仕事に打ち込む真剣な姿からその後にヱビスを味わう姿までの、リアルな「いい顔」を印象的に表現しています。終演後の舞台裏で仲間と乾杯をしながら会話を交わすシーンでは、よりリアルな雰囲気を作ろうと、乾杯の声のトーンやテンションを監督と相談しながら何度もリテイク。共演者とともに即興で設定を作ったり、ヱビスを飲みながら「おいしい!最高!」と呼応するような声掛けをしたりと、自ら現場を盛り上げ、終盤にはカットがかかってもなかなか演技が終わらないほど賑やかに。まるで長年の舞台仲間のような雰囲気を短時間で作り上げた山田さんの、作品へのこだわりや共演者への気遣いが印象的でした。