繁盛店の扉 サッポロビール 飲食店サポートサイト

  • 業界情報業界情報
  • rise webrise web
  • ドリンクピックアップドリンクピックアップ
  • ビヤアカデミービヤアカデミー
  • お問合せお問合せ

また来たいを仕掛けるまた来たいを仕掛ける

SNSを味方につける

現代の飲食店経営において、前回のテーマ『グルメサイト』と双璧をなして重要なのがSNS。SNS の活用なんて都会のごく一部のお店だけの話じゃないの?!うちの業態はそういうのじゃないし…、という方も多いはず。ここでは今話題のSNS のお話をしていこうと思います。

無料で効果抜群

 SNS といって話題に上がるのは主に(1)フェイスブック(2)インスタグラム(3)ツイッターです。これらの3媒体にはそれぞれに細やかなルールや特色があります。しかし何よりも、原則として無料という魅力があります。
無料で売上げが上がるのか?ズバリ上がります。しっかりと取り組んでいるお店は結果を出しています。
またこれはタイミングがくればお伝えしようかと思いますが、今後は「人材採用」に関してもSNS が非常に肝になってくるかと思います。実際に私のお客様の中には、SNS のつぶやきだけで新店オープンに際して17名の求人応募があったケースもあります。こちらももちろん経費は0円、無料です。こちらの事例等もSNS に普段からどれだけ力を入れているかが今後の順調な飲食店経営に関わってくるかの指標になっているかと思います。

SNSの持ち味

 なぜSNS が売上げや採用等で、これからの飲食店経営において重要になってくるのか、その理由は大きく分けて以下の4点です。
(1) 拡散能力
(2) 相互コミュニケーション
(3) (動的)(静的)である事
(4) 積み上げ式

(1) 拡散能力
これまでのグルメサイト等の販促媒体においては、情報はお店からお客様という一方通行のものでした。また伝えられた情報はお客様に終着するというものが一般的です。
一方、SNSではお客様が情報をシェアしたり、能動的にお店に関する投稿をアップすることで、結果的にお客様からお客様の知り合いへというような情報の拡散がされていきます。お客様がお店の情報発信源となるのです。
現代は口コミの時代ともいわれるほど、第3者評価が重要視されています。
お客様が発信するお店の情報というのは至極リアルな第3者評価であり、集客に対して非常に強い力を持つことが容易に想像できます。

(2) 相互コミュニケーション
前述しましたように、かつての情報は一方通行のものが多くありました。例えばチラシやグルメサイトはお店からお客様へ情報を一方的に伝えるもので、原則、そこで完結します。
一方、SNSではお客様はお店側に返答や「いいね」等のアクションを返すことができるようになっています。最近では質問をしたり、アンケートをとったり等、お客様に意見を求める事も可能になっています。コミュニケーションのキャッチボールが行われることで、より深い相互理解が可能になり結果的に来店につながる可能性が増えていくのです。

データは流動的

(3)(動的) (静的)である事
(4) 積み上げ式
SNS は動的です。自社ホームページやグルメサイトというものは大変効果はありますが、一度作って置いておくという性格のものである(静的)のに対し、SNS は定期的に頻繁に情報を発信していく事になります。情報は常に最新のものであり、ゆえにお客様にも魅力的に映るのです。またその情報とコミュニケーションをとっているお客様(フォロワー)の数は掛け捨てにはならず、積み上げ式です。日々、発信を行い積み上げた情報とフォロワーがまた次の集客につながっていくのです。
いかがでしたでしょう? 無料でできる媒体がこれからの集客や人材採用に非常に効力を持つ、それも積み上げ式となる。こんなに魅力的なことはありませんね。是非とも活用していきましょう。
次回はより具体的な方法や事例をご紹介していければと思います。

※2019年rise春夏号より抜粋

rise web TOPへ
TOPへ