スコッチウイスキー「ロイヤル・ブラックラ」、「マクベス」の舞台に協賛

バカルディ ジャパンが輸入し、サッポロビールが販売するスコッチウイスキー「ロイヤル・ブラックラ」は、ブランドとの深い繋がりのある「マクベス」の舞台に協賛する。 6 月 12 日と 14 日の広島公演後には、同社ウイスキーアンバサダーの野間真吾氏がオーナーバーテンダーを務める「 The Bar TopNote Ⅲ」 ( 広島市中区紙屋町 ) にてアフターパーティーを開催し、「マクベス」のコンセプトカクテル 3 種の提供やロイヤル・ブラックラをテイスティングできる特別な夜を提供する。
歴史上、初めて王室御用達を賜ったスコッチウイスキー「ロイヤル・ブラックラ」。蒸溜所は、シェイクスピアの戯曲「マクベス」の舞台であるコーダー城の敷地内にある。今現在も、近くに流れるコーダー川がロイヤル・ブラックラの水源になっており、城主と蒸溜所との関係は、今も続いている。
また、ロイヤル・ブラックラのロゴには、様々なストーリーが隠されており、王冠やウイスキーの原料となる麦や熟成に使う樽に入っていたシェリー酒の原料であるブドウの木等が描かれている。その中でも、ロゴの右側には、「マクベス」のストーリーに因んで、マクベスがダンカン王を刺した剣とコーダー城の城壁、盾の中にはダンカン王の赤い血に満ちた魔女の大鍋が描かれている。
熟年数ごとに違ったシェリー樽でフィニッシュしているのも「ロイヤル・ブラックラ」の特徴。 12 年熟成の「ロイヤル・ブラックラ」はオロロソシェリー樽、 18 年熟成はパロ・コルタドシェリー樽、 21 年熟成はオロロソシェリー樽、パロ・コルタドシェリー樽、ペドロ・ヒメネスシェリー樽を組み合わせている。それぞれの異なる味わいと香りは、正にシェリー樽フィニッシュの芸術だ。
今回、広島公演後のアフターパーティーでは、野間真吾氏がロイヤル・ブラックラと「マクベス」の繋がりを紹介する他、ロイヤル・ブラックラのテイスティング、野間氏によるバーテンディング、そして野間氏オリジナルの「マクベス」コンセプトカクテルが提供される。マクベス / マクベス夫人をイメージしたカクテルには、土屋太鳳さんをはじめとしたキャストの好きなフレーバーが反映されている。例えば、「マクベス」に登場する、魔女の大鍋とダンカン王をイメージしたカクテル「 hell's soup( 地獄のスープ ) は、魔女の大鍋を思わせる、豚の血やガラナタウリンリキュール等を使用したエキセントリックなレシピ。ロイヤル・ブラックラ 12 年を使用する。
なお、 5 月 8 日~ 5 月 25 日の埼玉公演の期間中は、野間真吾氏による紹介動画が彩の国芸術劇場のロビーにて放映される。
イベント詳細: https://royalbrackla-jp.com/macbeth2025/
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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