サッポロビール、埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付
サッポロビールは、今年 5 月に埼玉県を中心に数量限定発売した「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉西武ライオンズ応援缶」の売上の一部を、 8 月 28 日に埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付したと発表した。
「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉西武ライオンズ応援缶」は、ファンと共に地元埼玉県の球団である「埼玉西武ライオンズ」を応援するとともに、埼玉県の魅力発信の一助となることを祈念して 2018 年から販売しており、寄付金額も今年の 228,000 円を加え、累計 1,080,000 円となった。
埼玉県には、首都圏エリアへの商品供給を担う生産拠点として「サッポロビール川口工場」が 1925 年~ 2003 年まで稼働していた。また、埼玉県産ビール大麦を協働契約栽培しており、同社が育成した大麦品種の「彩の星」が県内で生産されている。さらに、 2020 年 2 月には、長年の地域清掃活動や「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉県環境保全応援缶」の発売などが評価され「令和元年度 彩の国埼玉環境大賞」において優秀賞を受賞した。
同社は、これからも埼玉県の魅力発信の一助となる活動を通じて、埼玉県の発展に貢献していきたいとしている。
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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