ポッカレモン、プラボトル2品がより押しやすく軽い容器にリニューアル
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「ポッカレモン 100 70ml 」と「ポッカレモン卓上レモン 70ml 」のプラボトル 2 品の容器をより押しやすく軽い容器に変更し、 8 月 21 日より全国でリニューアル発売する。
「ポッカレモン」は、これまで時代の変化や顧客のニーズに寄り添いながら、進化を続けてきた。レモン型でお馴染みのプラボトルシリーズは、 1994 年に“ひとふりでおいしさ際立つ”をコンセプトに「食卓レモン」として発売し、 2014 年には容器の柔軟性を向上させ押しやすくしたり、片手で開けられるキャップを採用するなど、より多くの人が使いやすいよう改善を行ってきた。今回のリニューアルでは、「ポッカレモン 100 70ml 」と「ポッカレモン卓上レモン 70ml 」において、今まで以上に軽い力で押せる容器を採用することで使いやすさを向上している。同社が行った調査 (5 月 16 日実施 ) では、既存品と比較すると 7 割程度の力で押せることが確認されており、 97 %の人にリニューアル商品の方が押し出しやすい ( 含む「やや押し出しやすい」との回答を得ている。また、ボトル重量の約 6 %の軽量化も実現した。
なお、「ポッカレモン 100 70ml 」は、黄色く丸いレモン型のプラボトルに入ったミニサイズの 100 %レモン果汁。使い切りやすい小容量で、数滴からかけやすく料理にひと味をプラスするのに最適。一方、「ポッカレモン卓上レモン 70ml 」は、開栓後も常温で保存ができるので、ダイニングテーブルに置いたまま手軽に使える果汁 10 %の「卓上レモン」。ほど良い酸味と香りなので、料理にかけたり、飲み物に入れたりして味の変化や爽やかな味わいを楽しむことができる。
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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