サッポロ生ビール黒ラベル「三河湾環境保全応援」缶が数量限定で登場
サッポロビールは、『サッポロ生ビール黒ラベル「三河湾環境保全応援」缶』 (350ml 缶 ) を東海北陸エリア 7 県 ( 愛知・岐阜・三重・静岡・富山・石川・福井県 ) にて 5 月 16 日に数量限定発売する。
サッポロ生ビール黒ラベル「三河湾環境保全応援」缶は、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくためのオールジャパンで推進するプロジェクトである、日本財団「海と日本プロジェクト」の推進パートナーである同社が同プロジェクトの活動の一環として発売するもの。パッケージには、三河湾でとれる豊かな海産物やブルーカーボンとして注目される海草のアマモのアイコンをデザインしている。また、「海と日本プロジェクト」のロゴや三河湾環境再生プロジェクトのホームページに誘導する二次元コードも表記している。なお、渥美半島・知多半島に囲まれた三河湾の環境保全の取り組み支援のため、本商品の売上 1 本につき 1 円を愛知県の環境保全基金へ寄付する。
サッポログループは、昨年、中期経営計画の策定にあたり、グループを取り巻く社会情勢や事業環境の変化に対応してサステナビリティ重点課題を全面的に見直し、取り組むべき課題の中に「環境との調和」「社会との共栄」を掲げた。同社は、本商品を通じて、東海北陸エリアとのつながりを大切にし、三河湾の豊かな自然を未来につなげる環境保全に貢献していきたいとしている。
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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