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北海道シントク町 塚田農場、季節のおすすめメニューの提供をスタート

エー・ピーホールディングスは、全国の「北海道シントク町 塚田農場」店舗にて、冬の北海道を感じられる旬素材を用いたおすすめメニューの提供を 1 月 16 日より開始する。

今回、「北海道シントク町 塚田農場」では、看板メニュー「炭火焼」をはじめとする十勝地方・新得町が誇る「新得地鶏」の料理と一緒に、北の大地・最北端の湖「サロマ湖」が育んだ北海道の恵みを楽しめるおすすめメニューを用意した。

「北海道サロマ湖産牡蠣」 (1 個 550 円 ) では、かつて、美食家で有名な北大路魯山人が「サロマ湖の牡蠣ほど味が濃いものはない」と評し、俳人の種田山頭火が「日本三大牡蠣」のうちのひとつだと絶賛したサロマ湖で育つ牡蠣を“生”又は“焼き”で提供する。サロマ湖は、周辺の山々から栄養豊かな水が注ぎ込んでいるのに加え、オホーツク海と繋がる日本最大の汽水湖であり、流氷が運んでくるシベリアの大森林由来の恵も享受している。 1 月~ 3 月にかけてのこの時期は、厳しい寒さに湖は凍っており、牡蠣の水揚げは氷上をスノーモービルで移動して氷を割る作業から。小ぶりながら旨味をぎゅーっと凝縮したような濃い味わいを楽しめる。

また、「佐々木ファームさんの氷室貯蔵キャベツのステーキ」 (750 円 ) が今冬復活。氷室貯蔵キャベツは、天然の氷を活用した貯蔵庫「アイスシェルター」で熟成したもので、それにより甘みが増してキャベツの持つ味わいがさらに引き上がる。これをオーブンで焼き上げて、ニンニクが効いたアンチョビソースで楽しむ一品。「夢想農園さんケールのシーザーサラダ」 (680 円 ) は、十勝地方・士幌町の夢想農園から届いた柔らかでえぐみのないふわふわ食感のサラダケールを使用。ふわりと香る心地よい青さと穏やかな苦みは、濃厚で甘みのある地鶏の脂や、十勝チーズの料理によく合う。

さらに、ビタミン ACE 、オメガ 7 、アミノ酸各種、ミネラルなど、豊富な栄養素を持つスーパーフードとして話題の果実「シーベリー」をラインナップ。海外産が多くを占める中、「北海道シントク町 塚田農場」では十勝の生産者酒井さんが丁寧に育てたものを取り扱う。これを、「北海道ヨーグルトプリン シーベリーソースで」 (500 円 ) 、「とかちシーベリーサワー」 (680 円 ) 、「とかちシーベリーソーダ ( ソフトドリンク ) 」 (550 円 ) 、「とかちシーベリーミルク ( ソフトドリンク ) 」 (500 円 ) と、デザート及びドリンクの 4 種に仕上げた。
※金額は、「税込み」価格

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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