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外食トピックス

グルメサイト「SAVOR JAPAN」、インバウンドの飲食店予約に関する調査

USEN Media が運営する訪日外国人向けグルメサイト「 SAVOR JAPAN( セイバー・ジャパン ) 」は、 9 月 23 日~ 11 月 8 日にインバウンドの飲食店予約に関する動向調査を実施し、 2022 年 10 月調査結果として公表した。

「 SAVOR JAPAN 」は、 2015 年 2 月にサービスを開始した訪日外国人向け飲食店紹介サイト。英語・簡体字・繁体字・韓国語の 4 言語を展開している。

この「 SAVOR JAPAN 」を通じて行われた飲食店の予約数は、 9 月 23 日の海外個人旅行解禁発表から急増し、以降上昇基調で推移。受入解禁日の 10 月 11 日からさらに伸び、 11 月現在も増加傾向が続いている。具体的には、飲食店予約数が 8 月比 25.1 倍、 9 月比 5.8 倍。 1 組あたり平均 3.04 人 ( ランチ 2.7 人 / ディナー 3.1 人 ) 、子ども連れの予約率 13.9 %。希望時間帯は、ディナーが 74.9 %を占め、金土日が人気、平日比は 145.8 %。予約時に選択した予算平均単価は、 7,764 円 / 人 ( ランチ 5,663 円 / ディナー 8,468 円 ) 。予約から来店までの日数は、平均 33.7 日 ( 現状最短 3 日前、最長 88 日前 ) 。また、 10 月中下旬より 12 月と 1 月の予約希望が増加しており、ハロウィンに続き、クリスマス、年末年始などイベント時に需要が高まる傾向が見られる。なお、 10 月のページビュー数 (PV) ・訪問者数 (UU) は、 8 月比 PV3.3 倍・ UU2.6 倍、 9 月比 PV2.3 倍・ UU2.0 倍の伸長を見せている。

また、予約者の国・地域別では、香港 (39.2 % ) 、台湾 (16.7 % ) 、シンガポール (12.0 % ) 、アメリカ (10.2 % ) 、韓国 (6.8 % ) 、オーストラリア (6.5 % ) の順に多く、国際便の開放や増便に比例して増加していることが伺える。直近では台湾からの予約が急増している。レストランのエリアとしては東京、大阪を筆頭に観光主要都市部への予約が多く、トップ 10 は、東京 (44.8 % ) 、大阪 (13.9 % ) 、北海道 (9.2 % ) 、福岡 (6.9 % ) 、京都 (6.6 % ) 、沖縄 (3.5 % ) 、石川 (2.9 % ) 、兵庫 (2.6 % ) 、愛知 (2.3 % ) 、岐阜 (1.7 % ) となった。ジャンル別では、「和食」が予約全体の 82.2 %を占めた。和食の代名詞とも言える寿司、懐石、刺身などが上位に並ぶ一方、鉄板焼、焼肉、すき焼き、ステーキなど、ジャンルを超えて肉料理の占める割合が 40.0 %にのぼり、和牛や国産銘柄への人気の高さも伺える結果に。詳細を見ると、日本食からフレンチ、イタリアンまで、実に幅広いジャンルの「食」が求められていることが分かる。

同社では、『規制緩和発表直後から盛り上がりを見せるインバウンド市場。調査結果からは、規制緩和のニュースにいち早く反応し、「食」を楽しみに海を越えて日本を訪れようとしているお客さまの姿が見えてきます。これから年末、春先に向けてますます外食業界へのインバウンド需要が高まる見通しです。国際線の路線開放のニュースが相次いでおり、ソウル線、台北線など特に地方路線の再開・増便が続々と決定されています。日本人気と円安も相まって、消費回復による経済効果にも大いに期待が集まっています。』とコメントした。
SAVOR JAPAN : https://savorjapan.com

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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