環境保全を訴求!サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」発売
サッポロビールは、『サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」』 (350ml 缶 ) の第 8 弾を 10 月 25 日に長野県で数量限定発売する。
同社と長野県は、 2017 年からライチョウの保護に向けた普及啓発と体制構築を目的とした「生物多様性保全パートナーシップ協定」を締結し、 2020 年に更新した。また、サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」を過去 7 回発売しており、いずれも好評を得ている。今年のパッケージは、国定公園候補地となっている御嶽山と多様な高山植物を背景に、長野県の県鳥であるライチョウと「信州」の文字をあしらった。「信州の豊かな自然をこれからも」というメッセージも加え、長野県の環境保全を力強く訴求する。
なお、本商品は、 2016 年の発売以降、売上 1 本につき 1 円を寄付し、継続的に長野県の生物多様性・環境保全活動を応援している。今年の 10 月 25 日には、昨年発売した第 7 弾の売上の一部 290,160 円を長野県に寄付する贈呈式を、長野県庁にて行う。
同社は、昨年 7 月 30 日に「長野県 SDGs 推進企業」の認定を受けた。これからも地域とつながり、共に課題の解決に取り組むことで、地域の発展と環境保全に貢献していきたいとしている。
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
過去の記事はこちら