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カクヤス、利用頻度や利用の仕方など今どきのデリバリー利用事情を調査

カクヤスは、カクヤスメールマガジンに登録している同社のユーザーを対象に、コロナ禍で利用者が急増し、梅雨の時季にも便利な「デリバリー」について、利用頻度や利用シーンなどアンケート調査を行った。
 デリバリーといえば、一昔前はピザや寿司が一般的だったが、いまや料理はもちろん、水やペットフードなどさまざまなものが自宅に届けてもらえるようになった。だが、振り返ってみれば、昭和の時代から町中華や蕎麦の出前があり、酒屋や米屋、クリーニング店の配達があった。実はデリバリーは日本人にとって馴染みのあるサービスなのだ。今回のアンケート調査を実施するにあたり、デリバリーとは、「電話やスマホアプリなどによる注文を通じて、即日配達してくれるサービスのこと」と定義した。
■デリバリー利用者は全体の8割超え!電話ではなくネットで注文が主流に
 まず、デリバリーを利用するかどうかを聞いてみたところ、「よく利用する」(33.2%)と「たまに利用する」(48.1%)を合わせた“利用する派”は81.3%に上った。「あまり利用しない」は18.7%にとどまり、いかにデリバリーが暮らしに根付いているかが明らかになった。
 どんなときにデリバリーを利用するのか複数回答可で聞いてみたところ、最も多かったのは「モノが重くて自分では持てないとき」(59.5%)が6割弱で最も多く、次いで「外出が面倒なとき」(38.9%)、「雨の日など天候が悪いとき」と「忙しくて外出できないとき」(各31.7%)が続いた。なかには、「急な来客で用意が間に合わないとき」という回答があったが、まさに即日配達だからこそ頼めるというもの。困ったときには心強い存在なのでは。
■コロナ前より利用が増えたは過半数!フードデリバリーサービスの普及が後押し
 次に、どんなデリバリーを利用しているかを複数回答可で聞いてみたところ、圧倒的に多かったのは「お酒」(75.8%)とカクヤスユーザーらしい結果となった。次いで「ピザ」(43.3%)、複数の飲食店からメニューを選べる「フードデリバリーサービス」(39.7%)と続いた。「水」や「米」、「日用品」などの重くてかさばるものをデリバリーしてもらう人も多く、出前の定番だった「そば、うどん」よりもポイントが高いのは興味深いところだ。
 また、コロナ前と今を比べるとデリバリーサービスを利用する頻度は変わったかに対しては、過半数が「増えた」(50.4%)と回答。次いで「変わらない」(47.6%)が続いた。コロナ前と今を比べると、デリバリーを利用する頻度が増えたと回答した人は半数に上ったが、「フードデリバリーサービス」の普及が後押ししていることはいうまでもないのでは。
 ちなみに、デリバリーを利用するとき、どのように注文するかを複数回答可で聞いてみたところ、「インターネット」が81.3%と圧倒、次いで「スマホアプリ」が54.0%で、「電話」は11.5%にとどまった。かつてはピザも寿司も「電話1本でお届け」が謳い文句だったが、いまやネットが主流。デリバリーの常識は変わりつつあるようだ。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:5月14日~5月17日
回収サンプル数:310
※構成比の数値は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合あり

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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