本格麦焼酎 黒和ら麦 25度、世界的な酒類コンペティションで最高賞受賞

サッポロビールは、「本格麦焼酎 黒和ら麦 25 度」が、「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ (ISC) 2022 」の焼酎部門において最高賞の「ダブルゴールド」を受賞、また、「甲乙混和芋焼酎 こくいも 25 度」が 3 年連続でシルバーを、「焼酎甲類乙類混和むぎ焼酎 こいむぎ」「本格麦焼酎 和ら麦 25 度」「焼酎甲類乙類混和いも焼酎 こくいも赤」がブロンズを受賞したと発表した。
ISC は、イギリスの酒類専門出版社「ドリンクス・インターナショナル」が毎年主催している酒類品評会。リキュール部門のほか、ウイスキー、ブランデー、ジン、ウォッカなど各部門のカテゴリーからダブルゴールド、ゴールド、シルバー、ブロンズが選出される。審査員は、酒類のスキルと知識を持った専門家が評価をブラインドで行うため、厳格な権威のある賞として知られている。
福岡県久留米市田主丸町の蔵元「楽丸 ( たのしまる ) 酒造」が製造する「本格麦焼酎 和ら麦」ブランドから発売されている「本格麦焼酎 黒和ら麦 25 度」は、北海道産大麦を 100 %使用し、黒麹で丁寧に仕込んでいる。常圧蒸留で仕上げ、原料のうまみを生かした芋のようなまろやかなコクがありながら、麦ならではのキレの良さが特長。なお、本商品は、 ISC に並び「世界三大酒類コンペティション」のひとつと呼ばれている「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション (IWSC) 2022 」でも金賞を受賞している。
同社は、これからも商品の魅力を徹底的に磨き、焼酎市場の活性化に貢献していきたいとしている。
和ら麦ブランドサイト: https://www.sapporobeer.jp/shochu/waramugi/
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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