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外食トピックス

リクルート、「SUUMO住民実感調査2022 愛知県版」を公表

リクルートは、愛知県に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住民実感調査2022 愛知県版」を集計し、その概要を発表した。
 住み続けたい街(駅)TOP10には、名古屋市内の地下鉄名城線沿線およびその圏内の駅がランクイン。1位は、閑静な住宅街で知られる「覚王山」、以下、2位「御器所」、3位「はなみずき通」、4位「いりなか」、5位「荒畑」、6位「桜本町」、7位「高岳」、8位「八事日赤」、9位「観音寺」、10位「総合リハビリセンター」が続いた。
 1位「覚王山」は、「名古屋」や「栄」に直通で人気のある地下鉄東山線の駅。覚王山日泰寺への参道などにお洒落なお店が点在する。本山方面の丘陵地は、閑静な住宅街として知られる。2位「御器所」、4位「いりなか」、5位「荒畑」、8位「八事日赤」の4つは名古屋市昭和区の駅。一帯は大学や高校が集まる文教地区で教育環境が充実している点が街の魅力として高く評価された。3位の「はなみずき通」は2005年の愛知万博に合わせて建設された愛知高速交通東部丘陵線(愛称リニモ)の駅。長久手市のランドマークでもある長久手市中央図書館の最寄駅でもあり、子育て環境や、日常生活の利便性が評価されている。名古屋市外からこの「はなみずき通」と9位の「観音寺」(一宮市)の2駅がランクインした。
 住み続けたい自治体TOP10は、1位「長久手市」、2位「名古屋市昭和区」、3位「名古屋市東区」、4位「名古屋市千種区」、5位「大府市」、6位「名古屋市名東区」、7位「名古屋市瑞穂区」、8位「名古屋市緑区」、9位「名古屋市西区」、10位「日進市」と、名古屋市の自治体が7つを占めた。そのような中、1位の「長久手市」は、街の魅力項目の評価で、「子育てに関する自治体サービスが充実している」をはじめ、全40項目中13項目で自治体ランキング1位と、住民から多様な観点で高い評価を受けている。同じく名古屋市以外の自治体でランクインした5位「大府市」は、「子育て環境が充実している」で自治体ランキング1位、「子育てに関する自治体サービスが充実している」で同2位と、子育てのしやすさが評価されている。また10位「日進市」は、多数の大学が存在し「学園都市」として知られる。「街が閑静である」で自治体ランキング2位と、住環境の良さが評価されている。
 今後、街が発展しそうと思う自治体ランキング1位の「長久手市」は、50年連続で人口増加、平均年齢も40.2歳(2020年国勢調査)と日本一若い街。「ジブリパーク」の第1期開業を今年11月に控え、「愛・地球博記念公園」内で、新たな移動手段や移動体験の実現に向け、自動運転などの実証実験も始まっている。2位の「名古屋市中区」は、この3月に「栄」の丸栄跡地にマルエイガレリアがオープン。今後も2024年に中日ビルが建て替え、2026年に錦三丁目に高層ビルが誕生予定など、大型開発が控えている。3位の「刈谷市」は、周辺にトヨタ系部品メーカーであるデンソーやアイシン精機などの本社がある財政力豊かな街。名鉄三河線「刈谷市」駅北西側では2028年度まで市街地の整備が続く予定で、発展に期待が寄せられている。

【調査概要】
調査目的:愛知県の駅/自治体について、街の継続居住意向を明らかにする
調査対象:愛知県内在住の20歳以上の男女
調査期間:2月16日~2月24日
有効回答数:43,826人
調査実施機関:㈱インテージ

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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