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外食トピックス

日本冷凍食品協会、「“冷凍食品の利用状況”実態調査」を実施

一般社団法人日本冷凍食品協会は、全国の25歳以上の冷凍食品の利用者1,250人を対象に、「“冷凍食品の利用状況”実態調査」を2月18日と19日の2日間で実施した。
■冷凍食品の使用頻度…月1回以上利用する人は全体では86.3%
 まず、スクリーニング調査(n=10,000)により冷凍食品の使用頻度調査を実施したところ、「ほぼ毎日」(9.2%)、「週2~3回」(27.2%)、「週1回」(23.9%)、「月2~3回」(15.5%)、「月1回」(10.5%)と、冷凍食品を月1回以上利用する人は、全体で86.3%だった。性別では、女性は87.7%、男性は85.1%の人が月1回以上利用すると回答。年齢別にみると、男女とも若い層ほど冷凍食品を使う頻度は高い傾向がみられた。
■購入目的1位は男女とも「自宅で食べる夕食」、女性は「自宅で食べる昼食」が初の過半数に
 冷凍食品の購入目的は、女性では「自宅で食べる夕食」(64.5%)が最も多く、以下「自宅で食べる昼食」(51.0%)、「お弁当用」(35.0%)、「料理に使う素材として(野菜・魚介等)」(32.6%)、「間食・夜食」(12.3%)、「自宅で食べる朝食」(11.5%)の順。男性でも「自宅で食べる夕食」(69.3%)が7割弱と多く、以下「自宅で食べる昼食」(47.0%)、「お弁当用」(27.2%)、「料理に使う素材として(野菜・魚介等)」(15.4%)、「自宅で食べる朝食」(13.1%)、「間食・夜食」(12.8%)と、上位項目の順位は女性とほとんど変わらなかったが、女性と比べ、「料理に使う素材とし手(野菜・魚介等)」(女性 32.6%、男性 15.4%)の割合が 15 ポイント以上も低く、また、「お弁当用」(同 35.0%、27.2%)もかなり低い割合だった。
 年齢別でみると、男女とも「料理に使う素材として(野菜・魚介等)」は年齢が上がるほど高い割合の一方、「お弁当用」や「間食・夜食」は若い人ほど高い割合となっている。
■冷凍食品の魅力…「調理の手間が省ける」「おいしい」「買い置きができる」がトップ3
 冷凍食品の魅力を聞いたところ、全体では、「調理の手間が省ける」(65.4%)、「おいしい」(56.6%)、「買い置きができる」(55.2%)がトップ3であった。
 女性では、「調理の手間が省ける」(73.6%)が7割強で最も多く、「買い置きができる」(61.4%)、「調理時間が短縮できる」(59.2%)、「おいしい」(55.0%)までの4項目を半数以上があげている。男性では「おいしい」(58.1%)、「調理の手間が省ける」(57.3%)が並んで多く、以下「買い置きができる」(49.0%)、「調理時間が短縮できる」(43.5%)、「価格が安い」(27.0%)の順。全般的に女性に比べて男性の方が低い割合の項目が多く、特に「調理の手間が省ける」(女性 73.6%、男性 57.3%)、「買い置きができる」(同61.4%、49.0%)、「調理時間が短縮できる」(同 59.2%、43.5%)などは10 ポイント以上の差が生じており、女性の方が多くの点に魅力を感じていることが伺える。
 年齢別にみると、男女とも「買い置きができる」は年齢が上がるほど高い割合となっており、「必要な分だけ調理できる」「供給が安定している(いつでも買える)」も同様の傾向がみられる。一方、男女とも、若い人ほど「おいしい」「子どもや家族が好き」をあげる割合が高くなっている。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:冷凍食品を「月1回」以上利用している男女各625人
調査期間:2月19日~2月20日
※スクリーニング調査は、男女各5,000人

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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