繁盛店の扉 サッポロビール 飲食店サポートサイト

外食トピックス

ホットペッパーグルメ外食総研、第7回外食実態調査-概要編-

リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、全国の20歳~69歳の男女1,034人を対象に、外食の現状や消費者心理について調査を実施した。外食ドットビズでは、概要編と職場の飲み会編の2回に分けて掲載する。
■現在の外食実施頻度…「当分は様子を見て外食を控える」が32.5%と様子見広がる
 コロナ禍前と比べての現在の外食頻度の変化を聞いた。前回(2021年11月)に比べると外食頻度はやや後退し、「当分は様子を見て外食を控える」とした人は 32.5%(前回21.5%、前回比+11.0pt)と増加した。この数値は、昨年夏の東京オリンピック直前での調査(2021年7月:34.9%)に近い水準である。また、コロナ禍前と「変わらない頻度で行くつもりだ/行っている」(13.9%)、「頻度を減らして行くつもりだ/行っている」(43.0%)ともに前回調査より減少している。
■外食意向が変化した理由…「感染しないか不安だから」「まだ自粛すべきだと思うから」が増加
 外食頻度がコロナ禍前と比べて変化した人にその理由を聞いた。最も多かったのは過去4回の調査同様に「感染しないか不安だから」が63.6%(前回52.4%)、2番目に多かったのも同様で「まだ自粛すべきだと思うから」が45.0%(同36.6%)。ともに前回調査よりスコアが上昇しており、再び新型コロナウイルスに警戒を強めた様子が伺える。また、今回「店の衛生対策の進み具合を見て、しっかりした店を選ぶつもりだから」が14.2%と前回よりスコアが下がっている。コロナ禍が長引き、お店側の感染対策は差が小さくなってきている可能性もある。
■今後のお店選びで気にすること…トップ3は「席の間隔」「換気」「パーテーション」
 外食意向のある人に外食するお店を選ぶ際に気にすることについて聞いた。最もスコアが高かったのは、「席の間隔が空いているか」で54.6%。次いで「きちんと換気がされているか」が51.8%、3位は「パーテーションの仕切りやお客様同士が対面にならないなどの工夫がされているか」で42.3%と、前回調査の6位から順位を上げた。「都道府県などの自治体の認証を受けた店かどうか」は前回の20.8%から16.0%と減少し、影響力がやや下がった。

【第7回 外食実態調査】
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:全国47都道府県に住む20~69歳の男女(マクロミル登録モニター)
調査期間:2月18日~2月20日
有効回答数:1,034件(男性517、女性517)

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

過去の記事はこちら