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外食トピックス

マルハニチロ、回転寿司に関する消費者実態調査2022 -概要偏-

マルハニチロは、2月8日~10日の3日間、全国の15歳~59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人に対し、今回で12回目となる「回転寿司に関する消費者実態調査」をインターネットリサーチで実施し、3,000名の有効回答サンプルを集計した。外食ドットビズでは、概要偏とネタ編に分けて掲載する。
■回転寿司の利用率は7割半強、利用者のうち4割強が「月に1回以上」利用
 まず、事前調査(n=10,600)で、どのようにして寿司を食べているか聞いたところ、「回転寿司店で」(76.0%)と答えた人は7割半強という結果であった。
 続いて、回転寿司を利用する人(n=8,053)に、どれくらいの頻度で回転寿司を利用(テイクアウトは含めない)しているか聞いたところ、「月に1回以上」利用する人の割合は42.2%、男女別では、男性44.6%、女性40.2%、世代別では、10代45.5%、20代48.3%、30代45.0%、40代39.5%、50代36.0%となった。
■回転寿司店選びのポイントは「値段が安い」「ネタが新鮮」「家から近い」
 月に1回以上「回転寿司店」を利用する人(n=3,000)に、回転寿司店を選ぶ際に重視していることを聞いたところ、「値段が安い」(41.7%)が今回も最も多かった。以下、「ネタが新鮮」(33.2%)、「家から近い」(29.1%)、「ネタの種類が豊富」(28.2%)、「タッチパネルで注文できる」(27.4%)が続いた。
■ネットなどで順番予約をしてから行くことが多い人が過半数
 事前予約について聞いたところ、「順番予約をしてから行くことが多い(計)」は57.1%、「順番予約をせずに行くことが多い(計)」は42.9%と、順番予約を利用している人が多数派となった。過去の調査結果と比較すると、「順番予約をしてから行くことが多い(計)」は、2020年48.0%→2021年54.7%→2022年57.1%と上昇傾向が続いていることがわかる。混雑した店内で長時間待つことを避けたいと考える人が増えているようだ。
 また、カウンター席とテーブル席のどちらを多く利用しているかに関しては、5人に4人近くが「テーブル席(計)」(79.2%)と、「カウンター席(計)」(20.8%)よりも圧倒的に多かった。
■回転寿司店で食べる「寿司」の量は平均9.6皿、男性11.3皿、女性8.0皿
 回転寿司店で寿司を何皿程度食べることが多いか聞いたところ、「5皿~9皿」(42.1%)や「10皿~14皿」(38.6%)に多くの回答が集まり、平均は昨年より0.1皿増の9.6皿だった。男女別では、男性は「10皿~14皿」(50.2%)に最も多くの回答が集まり平均は11.3皿、女性は「5皿~9皿」(61.4%)に最も多くの回答が集まり平均は8.0皿となった。エリア別にみると、平均皿数は東北(10.9皿)が最も多くなった。
■回転寿司店での1人当たりの平均支払い額は1,572円。男性1,756円、女性1,389円
 回転寿司店を利用した際、1人あたりいくら位支払うことが多いか聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(62.9%)に最も多くの回答が集まり、平均額は昨年より16円増えて1,572円であった。男女別の平均は、男性が1,756円、女性が1,389円と男性の方が367円高くなった。エリア別にみると、平均額は北海道(1,813円)が最も高くなった。海に囲まれ海産物に恵まれた北海道には、回転寿司店に惜しみなく出費する人が多いようだ。
 また、1人あたりどのくらい支払ったときに“食べ過ぎた”と感じるか聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(32.8%)や「2,000円~3,000円未満」(37.3%)に多くの回答が集まり、平均額は2,397円と昨年より10円増となった。男女別では、男性は2,690円と昨年より46円増えたが、女性は逆に2,104円と26円減った。

【調査概要】
調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の15歳~59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人
調査期間:2月8日~2月10日
調査方法 :インターネット調査
有効回答数 :3,000サンプル(男性1,500名、女性1,500名)

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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