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インフォマート、「電子請求書早払い」がフード業界で拡大中

インフォマートは、「電子請求書早払い」がフード業界で拡大し、「 BtoB プラットフォーム 受発注」ユーザーにおける売掛債権の買取金額が前年比 287 %に増加したと発表した。

「電子請求書早払い」は、「 BtoB プラットフォーム」を利用している BtoB 事業者向けに提供する売掛金の早期資金化サービス。 BtoB 事業者は、事前にサービスの利用申し込みを行い、その後、「電子請求書早払い」の画面から発行済みの請求書 ( 売掛債権 ) を選択し、買い取り依頼を行うことで売掛金を入金期日よりも早期に資金化することができる。申し込みから契約までの手続きがオンラインで完結するため、完全非対面の資金調達が実現。また、売掛債権を譲渡することで GMO-PG が代金回収を行うことになるため、未回収のリスクも軽減できる。

「 BtoB プラットフォーム 受発注」ユーザーの本サービスにおける利用金額 ( 売掛債権の買取金額 ) は、 2020 年と 2021 年の同期間 (10 月~12 月 ) における前年比が 287 %と、大幅な増加となった。全体の買取金額に占める「 BtoB プラットフォーム 受発注」ユーザーのシェア率についても、同期間で比較すると 7.1% から 21.1 %と拡大している。本数値は、 BtoB プラットフォーム全体におけるユーザーの割合から見ても高いシェア率となっており、「 BtoB プラットフォーム 受発注」ユーザーのニーズが非常に高いサービスであることが分かるとしている。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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