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外食トピックス

ぐるなびリサーチ部、「新年度の食に関する意識」について調査を実施

ぐるなびは、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しているが、今回は「新年度の食に関する意識」に関して調査した。
 「子供の進学」や「新しい趣味を始める」など、新年度は様々な節目を迎え、新たな環境に身を置くタイミングだ。食に関する新たな取り組みの調査結果からは、コロナ禍による環境の変化が伺えた。
■「食」に関して新たに始めてみたいのは、「行ったことのないお店に行ってみる」
 新年度のスタートを機に、「食」に関して新たに始めてみたいと思うことはありますかという問いに対して、全体では、「行ったことのないお店に行ってみる」(27.3%)が約3割で最も多く、次いで「ダイエット、カロリー制限」「料理のレパートリー増やす」(各20.8%)が約2割と続いた。男女別では、新たに何か始めたいと思っている女性は8割弱と、男性より2割程度高い傾向にあった。
■新年度に外食で味わってみたいメニューは「ジビエ」「代替肉」「ギルティグルメ」
 次に、新年度になったら外食で味わってみたいと思うメニューがあるか聞いたところ、「特にない」を除いて最も多かったのが「ジビエ」(21.1%)で、「代替肉」(15.1%)、「ギルティグルメ」(13.9%)、「サステナブルシーフード」(13.8%)、「プラントベースフード」(11.5%)が続いた。
■行ってみたいお店の取り組みは「ひとり席」「食品ロスゼロ」「モバイルオーダー」
 また、新年度になったら行ってみたい、新たな取り組みを実施している飲食店はどこか聞いたところ、最も多かったのが「ひとり席専門店」(24.6%)で、「食品ロスゼロを目指しているお店」(20.5%)、「モバイルオーダー導入店」(17.1%)、「ドリンクサーバー付き席のあるお店」(15.5%)、「配膳ロボット使用店」(12.2%)が続いた。

 同社リサーチグループ長の本間久美子氏は、『コロナ禍で迎える3度目の新年度。生活環境の変化とともに、食に関する意識にも影響が出ているようです。調査では、新年度に「食」に関して新たに始めてみたいことを聞いたところ「行ったことのないお店に行ってみたい」と、約3割の方が回答。コロナ禍でなかなかできなかった“飲食店の新規開拓”を切望している方も多いようです。また、行ってみたいと思う飲食店や味わってみたいメニューについて、「ひとり席専門店」「モバイルオーダー導入」など、コロナ禍で注目された新たな飲食店スタイルやDXの取り組み、また、「食品ロス」「ジビエ」「代替肉」といったSDGs関連のキーワードに注目が集まりました。』とコメントした。

【調査概要】
調査期間:3月7日~8日
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国
回答者:20代~60代のぐるなび会員1,000名

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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