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カクヤス、“酒呑み”ユーザーを対象に「一人飲み」「ソロ活」について調査

カクヤスは、カクヤスメールマガジンに登録しているお酒好きな“酒呑み”ユーザーを対象に、「一人飲み」事情に併せ、「ソロ活」についてもアンケート調査を実施した。なお、今回アンケートを実施するにあたり、「一人飲み」の定義を「外飲み、家飲みを問わず、一人でお酒を飲むこと」とした。
 新生活準備が始まるこの季節、春から一人暮らしを始める人も多いのでは。さらにコロナ禍の今は、人と人との接触を減らそうとするためか、一人暮らしでなくても一人で行動するいわゆる“ソロ活”する人が少なくないよう。最近では“一人飲み”も増えているようだ。
■一人飲みをする人は92.5%!10年以上前から一人飲みをしていたのは実に61.7%
 まずは、一人飲みをするかどうかを聞いてみたところ、実に92.5%が「はい」と回答。しかも、初めて一人飲みをしたのは「10年以上前から」と回答する人が最も多く、61.7%に上った。お酒愛好家にとって、一人飲みはお酒を楽しむための一つの手段であり、昨今の一人飲みブームとは関係なく、昔から定着していた飲み方のようだ。
 実際、一人飲みをする理由を複数回答可で問うたところ、最も多かったのは「自分のペースでお酒が飲めるから」で73.5%、次いで「好きなお酒と食べ物を選べるから」が57.3%で、お酒にフォーカスした回答に多くの票が集まった。「一人が好きだから」(45.3%)や「他人とのスケジュール調整の必要がないから」(42.2%)という理由にも一定数の回答があったが、これらには及ばなかった。お酒が好きだからこそ、もっとおいしく飲みたい。他人のことを気にせず飲みたい。そう考えて行き着いた飲み方が一人飲み、と推測される。
 なお、今回のアンケートでは、以前から一人飲みをしていた人が多数を占める結果となったが、コロナ禍をきっかけに始めた人も少なからずいた。一人飲みをする理由として「新型コロナなどの感染リスクを下げられるから」(21.6%)にも回答が集まったことを踏まえると、コロナ禍の収束がいまだ見えないだけに、外飲みであれ、家飲みであれ、好むと好まざるとにかかわらず、一人飲みのトレンドはしばらく続くものと考えられる。
■一人のみをする場所は圧倒的に「自宅」も、人とのふれあいを求めて外飲みする人も
 では、一人飲みはどこでするのか聞いてみたところ、圧倒的に多かったのが「自宅」(98.5%)だった。外出自粛の日々が続き、飲食店での酒類提供停止があったことを考えれば当然の結果か。家飲みが主流の昨今だが、外飲みで一人飲みとなれば、やはり「居酒屋」(46.5%)や「バー」(37.7%)が多数で、「ファミレス」(16.9%)や「寿司屋」(15.4%)などを挙げる人も。
 一方、一人飲みをしない人に、その理由を聞いてみたところ、最も多かったのが、「一人で飲むのはつまらないから」(41.7%)だった。次いで「人が集まって飲むほうが楽しいから」(39.6%)、「お酒を飲むときは、誰かと会話をしたいから」(35.4%)と続いた。
 お酒を飲むなら、いろんな人と会話をしてコミュニケーションを図りたいから一人飲みはしない、という人が多かったが、興味深いことに、一人飲みをする人の中にも同じ理由であえて一人飲みをしている人もいた。「一人だと、お店の人や他のお客さんと仲良くなれる機会も増える」など、お酒を酌み交わしながら、人とのふれあいを楽しみたいという思いは変わらないようだ。
■“ソロ活”をする人はソロキャンプをはじめ、バラエティに富んだ活動を楽しむ
 今回、一人飲みにおけるマイルールについても聞いてみたが、その中に「バーの店主のおすすめを必ず1杯飲むこと」、「できるだけ一度も行っていない店に行くようにする」など、一人の時間をちょっと上質なものにするマイルール、いわば“ソロ活”の極意を掲げる人も少なからずいた。そこで、一人飲み以外のソロ活をしたことがあるかについても調査してみた。結果は、「はい」が45%、「いいえ」が55%。一人飲みに比べると、ソロ活の広がりはそれほどではないが、活動内容には目を見張るものがある。人気のソロキャンプを筆頭に、一人焼肉、一人カラオケ、一人遊園地、一人旅、一人登山、一人スノボなど、バラエティに富んでいた。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2月17日~2月20日
回収サンプル数:640

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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