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カクヤス、お酒好きに聞いた!歓送迎会をされたい?されたくない?

カクヤスは、カクヤスメールマガジンに登録しているお酒好きな“酒呑み”ユーザーを対象に、「歓送迎会について」、もし自分が“される側”だったらどうしてもらいたいかに関してアンケート調査を行った。なお、今回アンケートを実施するにあたり、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていると仮定し、歓送迎会は職場での飲み会に限定して、趣味やサークルの場合は除いた。
 3月の声が聞こえてくると、出会いと別れの季節も間近。職場でも人事異動が多く行われる時期だ。人事異動といえば歓送迎会。この時期ならではの光景だが、コロナ禍ということもあって開催を自粛するケースは少なくない。特に最近は、会社での飲み会を敬遠する向きもある。今や歓送迎会は必要ないものなのか。
■歓送迎会を「してもらいたい」派は6割越え、一方「しなくてよい」派は4割弱
 まず、自分が歓送迎会を“される側”だった場合、歓送迎会を開催してもらいたいかを聞いてみたところ、「送別会も歓迎会もどちらも開催してもらいたい」が44.8%で、「どちらも開催しなくてよい」の38.2%を6.6ポイント上回った。「歓迎会は開催してもらいたい」(9.4%)、「送別会は開催してもらいたい」(7.5%)と、歓迎会もしくは送別会のどちらか一方だけの開催を望む派も一定数いた。これらに「どちらも開催してもらいたい」を加えると、「してもらいたい」派は61.7%と6割を超えた。
 そこで、「してもらいたい」派(n=197)に対し、その理由を複数回答可で問うたところ、最も多かったのは「歓迎会の場合、新しい職場に早く打ち解けたいから」で75.1%、次いで「送別会の場合、お世話になった方にお礼を伝えたいから」が67.5%で、この二つが他の理由を圧倒。「恒例行事だから」という理由はわずか4.6%だった。
 特に歓迎会については、「挨拶を兼ねるためと名前と顔を早く覚えたいから」「お酒の席だと人柄がわかりやすくなると思うので、どんな人かを知るため」といった意見もみられ、「してもらいたい」派においては新しい環境に慣れるための絶好のコミュニケーションの場としてとらえているようだ。
■職場で歓送迎会を開いてもらえなかったら、親しい仲間を集めて自主開催するケースも
 そんな「してもらいたい」派に対して、もし歓送迎会を開催してもらえなかったら、どう思うかを複数回答可で聞いてみた。これはかなり回答結果が割れ、「仕方がないとあきらめの気持ちになる」(36.0%)と「開催してほしかったなと残念に思う」(35.5%)がほぼ同率と拮抗。次いで「そのときになってみないとわからない」(21.3%)、「自分に人望がなかったのかと落ち込む」と「とくに何も思わない」が同率18.3%で続いた。「これまでは開催していたのにと不満に思う」は6.6%に過ぎず、「本音は開催してもらいたいが、無理強いはできない」と考える人が多いようだ。
 一方、「どちらも開催しなくてよい」と回答した人(n=122)に対して、その理由を複数回答可で聞いてみたところ、こちらも回答結果が割れたが、その中で最も票を集めたのは、「仕方なく参加する人たちもいるから」で39.3%、次いで「面倒くさい」が36.1%、「主役になるのが気恥ずかしいから」が27.0%、「時代錯誤な行事だから」が25.4%、「会社での飲み会は好きではないから」21.3%と続いた。
 興味深いのは、「好きな仲間だけで飲みたいから」「特定の人たちとだけで気軽に飲みたいから」という意見があったこと。義務感で参加してもらうのではなく、気心の知れた仲間だけでお酒を飲みたいと考える人は少なくないようだ。
 実は、「してもらいたい」派においても、「(歓送迎会を開催してもらえないなら)親しい人だけで自分で開催する」や「飲みたい相手だけ自ら個人的に誘う」という意見があった。つまり、会社での形式的な歓送迎会には否定的だが、個人的にコミュニケーションをとりたい人がいる場合には、自らが幹事になって歓送迎会を開催するよう。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:1月28日~2月1日
回収サンプル数:319

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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