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外食トピックス

ぐるなびリサーチ部、注目されつつある「ギルティグルメ」に関する調査

ぐるなびは、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しているが、今回は、「ギルティグルメ」に関して調査した。
 「ギルティグルメ」とは、高カロリー、高糖質など健康面への影響を気にせずに、食べることで満足感を得たり、ストレス解消などが実感できるグルメで、長引くコロナ禍で自粛疲れの反動もあり「食を楽しみたい」という願望が高まったことから、いま注目されつつある。
■「ギルティグルメ」を食べる人は約60%。年代の差が大きく、30代では約70%
 まず、ギルティグルメを食べることがあるかとの問いに対して、全体では「よくある」(9.0%)、「たまにある」(30.0%)、「あまりない」(19.6%)と、頻度の違いはあれ58.6%の人が「食べる・計」とした。年代別では30代が最も高く69.4%の人が「食べる・計」だった。
■食べる機会は「食べることを楽しみたい時」「ストレスを発散したい時」など
 ギルティグルメを食べるとした人(n=586)に、どのようなときに食べるか聞いたところ、「食べることを楽しみたい時」(45.1%)、「ストレスを発散したい時」(34.6%)、「魅力的なギルティグルメを見つけた時」(26.3%)がトップ3であった。
■購入、あるいは食べることが多い場所は「外食」が最も多く50%を上回る
 同じく食べるとした人に、どこで購入あるいは食べることが多いか聞いたところ、「外食」(53.4%)がダントツに多く、唯一半数を超えた。次いで、「スーパーやコンビニで購入」(39.4%)、「飲食店のテイクアウト」(21.2%)が続いた。
■食べることが多いギルティグルメは“肉たっぷり”、女性は“チーズたっぷり”
 食べるとした人に、どのようなギルティグルメを食べることが多いか聞いたところ、全体では、「肉をたっぷり盛り付けたメニュー」(40.3%)、「ボリューム満点メニュー」(38.6%)、「好きなものだけたくさん食べられるメニュー」(38.2%)がトップ3。男女別では、男性は2位まで全体と同じで、3位に「にんにくをたっぷり使ったメニュー」が入り、女性は「チーズをたっぷり使ったメニュー」が1位、「好きなものだけたくさん食べられるメニュー」が2位、「肉をたっぷり盛り付けたメニュー」が3位となった。
■食べる相手は「ひとり」が半数以上、「家族」「配偶者、パートナー」が3割台
 食べるとした人に、誰と食べるか聞いたところ、「ひとりで」(56.0%)がダントツに多く唯一半数を超え、「家族」(32.4%)、「配偶者、パートナー」(30.5%)が3割台で続いた。

同社リサーチグループ長の本間久美子氏は、『コロナ禍で健康志向が高まりましたが、長引く自粛生活で「食べること」を楽しむ重要性を再認識された人も多かったのではないでしょうか。「ギルティグルメ」は、罪悪感や背徳感を感じながらも、食べることで満足感を得て、気持ちを満たすグルメとも言えます。調査では、頻度は異なりますが「食べる」とした人は約6割と半数を超え、年代別では30代が約7割と高くなっています。その背景として「食べることを楽しみたい」、「ストレス発散」など、食べることで得られる充実感を求めていることがわかります。一方で楽しむ時は「ひとり」が半数以上であることから、人の目を気にせず思いっきり楽しみたいという気持ちがうかがえました。』とコメントした。

【調査概要】
調査期間:2月11日~2月13日
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国
回答者:20代~60代のぐるなび会員1,000名

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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